2015年12月24日木曜日

小さな子でも楽しめるクリスマスケーキ作り

今日はクリスマスイヴでしたね。

毎年余裕があれば、ケーキを手作りするようにしている我が家。
昨年は上の子と一緒にデコレーションケーキを作ったのですが、3歳の下の子がただいま何でもやりたい盛り。もしデコレーションケーキを作るとしたら、

・難しい作業も下の子がやりたがって泣きわめく
・邪魔された上の子がイライラする
・私はもっとイライラする(笑)

という状況が目に見えているので、今年はトライフルを作りました♪



ケーキスポンジを用意して、一番下にスポンジ、その上に生クリーム→イチゴ→スポンジ・・・という感じにどんどん重ねていくだけ。間に挟んだイチゴは5ミリ程度にスライスしてあります。

重ねたらすぐに食べずにしばらく冷蔵庫に冷やしてなじませると、スポンジに生クリームの水分がほどよく染み込んで、しっとりとします。

食べる時は豪快に大きなスプーンですくってお皿に盛り付けるだけ。

クリームだけは私が入れましたが、スポンジやイチゴを並べるのは小さな子でも上手くできます。最後に一番上のクリームはちょっとツンツン角を立たせて、そこにイチゴを適当にちりばめれば完成。見た目もそれなりに様になってるでしょうか(^-^;

今回はロールケーキ用のスポンジを作りましたが、もちろんカステラや市販のスポンジケーキを薄くスライスしたものでも大丈夫ですし、フルーツもお好みで♪

子どもは並べる作業が好きなので、できればスポンジは大きいものをドンと載せるのではなく、3~5センチ四方ぐらいにカットすると、載せる作業が何度もできるので楽しめると思います。

スポンジは予め用意しておきましたが、生クリームの泡立て、イチゴの下準備、型に入れていく作業で(うち、子どもにやらせたのは型に入れる作業)20分ほどでした。

労力はうんと少ないけれど、口に入ればショートケーキと同じ(もしくはクリームたっぷりなのでこちらの方が美味しいかも!?)なので、気軽に作れるトライフル、小さなお子さんがいるご家庭にはオススメです(^^)

それでは皆さま、メリークリスマス♪

2015年12月19日土曜日

「これ買って!」との闘い

今年もあと残りわずかになってしまいましたね。

今週は絶対に絶対にいい加減年賀状を作り始めなければ、と決心しましたが、結局子どもの写真入りのプライベート用が仕上がっただけで、パパの仕事用の年賀状はまだ着手せず(^-^;

親しい方からの写真入り年賀状は嬉しいですが、そうでない仕事上のお付き合いの方なんかへは不適切ですもんね。

以前、お子さんの写真入りの年賀状が、某社の営業さんから送られてきた時は、やはりちょっとびっくりしました。家族ぐるみでお付き合いがある場合や、普段よほど家族のことを気にかけて頂いている方以外へは、写真なしの方が無難ですよね。

さて、話は変わって、最近うちの下の娘が買い物の度に「これ買って」と言うのが激しくなってきました。

一昨日の話。
近所の雑貨店に子ども用の箱入りマスクを買いに行きました。そこには子ども向けの文具や雑貨、おもちゃなんかも置いてあるので、当然一緒に行った下の子はそれを欲しそうに眺めています。案の定、シールを手に持って私のところへ来て、「これ買って」と言いました。

見ると、ぷっくりしたシールで着せ替えのような遊びができるもの。女の子のシール1つと、キラキラのビジューがたくさんついたドレスが2着、バッグやアクセサリーのシールが4つほどついて400円ほどしました。

人によって意見は様々だと思いますが、大きさも手のひらに乗る程度のもので、シールもそれだけの枚数なのに400円は高いですよね~

それにまだうちの下の子は、そういうシールを1~2回遊んだら、もう床にぽ~いという感じで、気づくとカーペットに貼りついている状態。もう少し大きくなったら、シールブックなどにそういうシールをためておいて、何度も遊ぶようになるのですが、ほぼ使い捨て状態の下の子に1つ400円のシールはちょっとね・・・

ということでもちろんNO。「今日はマスクを買いにきたんだから、他の物は買わないよ」と。
その後、店内で30分以上説得し、結局泣きながらも諦めて帰りました。


そしてまた次の日。
今度はスーパーで同じようなことがありました。

前日の反省を踏まえて、出かける前に「今日はお菓子は絶対に買わないよ」とお約束し、「お菓子を買うと言うなら、買い物を行くのをやめましょう」と話しました。結局、お約束が成立したので、いざ買い物へ。

最初のうちはよかったのですが、レジ手前のお菓子コーナーに吸い込まれていった娘は、やはり大好きなお菓子を手に持って私の前に現れました。

どうしても欲しいとか、お姉ちゃんと仲良く分け分けするから~などと言う娘。お話して聞かせた後、「ママが棚に戻す?自分で戻せる?」と聞きましたが、戻そうとしませんでした。

しょうがないので、「あなたが戻さないなら、ママも今までかごに入れたものは全て棚に返します。何も買わずに帰りましょう。だって、お菓子を買うと言うならお買い物にも行かないと言ったでしょ。」と一つ一つ棚に戻して回りました。

内心「ここまで来て、何も買わずに帰るなんて絶対やだから、頼むから諦めて~」と思いながら(^-^;

で、2つほど棚に戻した後、娘は諦めてくれました。


この日もこの攻防があったので、予定外に買い物に時間がかかりましたが、こういうことの繰り返しで、娘の「これ欲しい」が少しずつ和らいでくれればいいなと思います。


世のママたちも必ず通る道。
周りの目もあり、結構つらいものがありますが、がんばって乗り切りましょうね♪

2015年12月13日日曜日

女の子ほど結果より過程を褒めるべき理由

子育てや教育においては、「結果よりも過程を褒めるべきだ」と言いますよね。その考え方は一般的ではあるものの、女の子については特に当てはまるんだそうです。

子どもの褒め方について長年研究しているスタンフォード大学の倫理学者、Carol Dweck教授によると、女の子は自分の能力が生まれ持った不変のものだと考えていることが多いんだそうです。極端に言うと、人の才能は既に決まっていて、努力してもあまり意味がないと諦めがちということ。

そのため、女の子は苦手意識を持ったり、失敗が予見されるようなことは、諦めてしまう傾向があり、この傾向は特に算数や数学など、いわゆる理数系の分野で強く見られたそうです。

それに対して男の子は、元々数学に対する苦手意識が少ない上に、たとえ苦手意識があっても、それによってやる気を失ったり、達成度合いに影響したりしないんだとか。

ただ、Dweck教授の研究では、女の子であっても、能力が生まれ持ったものではなく、努力次第で伸ばせると信じている子は、数学もできるようになることがわかったそうで、さらに、そういった『能力」に対する考え方は、親が幼少期にどんな声掛けや褒め方をするかによって形成されるようです。

女の子であっても、能力は努力次第で伸ばせると信じる子に育てることができ、そう信じることが、その子の可能性を広げるということですよね。

そのためには:

・日頃から、能力は努力次第でいくらでも伸ばすことができると強調する。
・テストの点やどの問題が合っていたか、間違っていたかという結果ではなくプロセスや努力をきちんと評価し、褒めてあげるようにする。
・工夫したこと、投げ出さなかったこと、続けたことを具体的に褒める。
・失敗は悪い事ではないこと、失敗から学ぶ大切さを教える。

ということを、特に幼少期の頃から親が気を付けると良いんだそうです。

女の子を持つ母親として、娘が苦手意識を感じているような時には、いつも以上に過程や努力を評かしてあげるように、気を付けたいなと思いました。


参考記事:
"Giving Good Praise to Girls: What Messages Stick" By Katrina Schwartz


2015年12月10日木曜日

サンタっているの?と聞かれたら

もうすぐクリスマスですね。

皆さんのお家では、まだサンタさんが活躍中でしょうか?

我が家の上の子は2年生なので、そろそろサンタさんの真実に興味がわいてきたようです。今年の冬は「サンタさんって本当にいるのかな」と聞いてくることが、何度かありました。

ある専門家によると、子どもからその質問をされたら、まずは「どう思う?」と聞くのがベストなんだそうです。

子どもの答えた「いると思う」「いて欲しい」など、まだサンタを信じていたいと感じさせるものだったら、それまで通りのサンタを続けるんだとか。

逆に「本当はママ(パパ)がサンタなんでしょ」など、核心を突くような答えが返ってきたら、その子はもう真実を知る心の準備ができているということ。そこまで来ていたら、敢えて嘘をつく必要はなく、これまで、ママやパパがどんなに子どもの喜ぶ姿を楽しみにしながら、プレゼントを置いていたか、ママやパパが子どもの頃も、同じようにサンタの楽しみを親からもらっていたことを教えてあげると、子どもを極度に落胆させずに済むそうです。

そして、その上で来年以降もママやパパがクリスマスの夜にプレゼントを用意することを続けるかどうか、子ども自身に決めさせるのが良いかもしれませんね。

さて、うちの娘に話を戻すと、まだ娘はサンタを信じていたい派のようです。

サンタのことを聞かれる度に、「今年は来てくれるかな」「不思議だね」などと、曖昧に答えていましたが、娘のモヤモヤは取れずにいました。

そんな時にたまたま、図書館で見つけた本がこちら。

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この本には・・・
・誰がサンタを手伝っているの?
・どうやっていい子を見分けるの?
・プレゼントって本当にそりで運ぶの?
・何時に来るの?

など、サンタについて子どもが知りたいと思う質問の答えが細かく載っています。絵も字も細かいので、小学校低学年ぐらいでないと、途中で飽きてしまうかもしれませんが、まさにサンタを知りたい、でも信じていたいと感じるお子さんには、ぴったりの本だと思います。

クリスマス前のこの時期を楽しむためにも、オススメの一冊です。

お近くの本屋さんや図書館で見つけたら、是非読んでみてください(^-^)

2015年11月18日水曜日

テレビ断ちチャレンジのその後

さて、前回のブログでお伝えした、1週間のテレビ断ち生活

娘たちはもはや、リモコンを探すことすらしなくなり、その気になればすぐに見つけられる場所にあるはずのリモコンが、一向に見つけてもらえそうにないので、ついにリモコンを出すことにしました。


リモコンとの再会


久しぶりにリモコンを見た娘たちは、「そういえば、ここは探してなかったねー」とほっとした様子。しかし、その日も、テレビを見ない生活にすっかり慣れたせいか、学校から帰宅後も、夕食後も、テレビを見ることなく、宿題をしたり、おもちゃで遊んだりしていました。

お風呂から上がってから、上の子がふとテレビを思い出したらしく、「番組表だけ見てみる!」とテレビをつけました。

本当は寝る前の時間はテレビあんまり見ない方がいいから、この時間はどうしても見たい番組がある日だけ、テレビをつけることにしようよ、と話し合い、番組表をチェック。

結局、どうしても見たい番組は週に1つだけあったようで、その日は特別に寝る前の20時台でも見てOKにしました。

「今日も今やってるこのクイズ番組、ちょっと見てみたいな」と上の娘が言うので、しばらくテレビをつけていましたが、15分ほど見たら気が済んだのか、おもちゃで遊びはじめました。

「おもちゃで遊ぶなら、テレビ消してもいい?」と聞くと、あっさり「いいよー。」と。


心配していたリバウンド


テレビなしの生活をしていた反動で、リモコンが出てきたら、それまで以上にテレビ漬けにならないかしら、と心配していたのは、取り越し苦労だったようです。

恐らくテレビなし生活のリバウンドがなかった、最大の理由は、上の子と、テレビを見ない生活について、どう思うかとじっくり話し合いながら1週間を過ごしたからだと思います。

毎日、一日の終わりに、お風呂に入りながら、テレビを見ないことで、どんな変化があったか、娘と私で気づいたことを話し合うことを通じて、テレビがない生活のメリットを娘自身が実感し、納得できたような気がします。

この生活がいつまで続くか・・・

最大のネックはテレビ大好き、リビングに入ると、とりあえずテレビをつけずにはいられない症候群のパパ(^^;)

今は長期出張で不在なので、今回のようなテレビ断ちができましたが、パパが帰ってきたら、きっと継続できないでしょうね・・・。でも、もともと自分の見たいテレビは録画して、子どもたちが起きている間は、子どもの見たいテレビを見せてくれる人だったので、あとはテレビをつけない生活にいかに慣れてもらえるか、というところでしょうか。。。

ということで、この先やや不安はあるものの、子どもたち自身がテレビなしの生活を快適に感じてくれたことが、まずは一番の収穫でした。

2015年11月17日火曜日

一週間のテレビ断ちチャレンジ

小さい頃から、ママがちょっと手が離せない時や子どもが退屈した時なんかに、テレビやDVDを見せているご家庭も多いと思います。

うちも、テレビは結構頼りにしてました。小さいうちはまだしも、幼稚園の年中ぐらいから、テレビもDVDも操作できるようになるので、上の子なんかは、今や勝手に見ています。

うちはテレビに関しては特に時間を決めてません。お姉ちゃんの場合、それでも平日は、宿題や習い事があって、見るのは夕方以降の1〜2時間程度。下の子もなにかと遊びに連れ出すので、朝のほんの少しの時間、私が家事に追われている時だけで、日中はほとんど見ません。

でも、休みの日になると、朝からダラダラテレビをつけっぱなしてたりするんです。そんな無駄な時間を過ごすのがちょっぴり気になってました。

そこで、この際、テレビとDVDを一切やめて、どんな変化があるか、どれだけ耐えられるかを試してみることにしました。

方法は簡単。何の予告もせずに、リモコンを隠してしまい、「リモコンが見つからない」と告げました。幸いうちの子たちは、テレビ本体に電源やチャンネルのスイッチがあることを知らないのです(^^;

考察


≪一日目≫


お風呂上がりにテレビをつけようとした上の子が、リモコンがないことに気づく。10分ほど探した後、諦めて他の遊びをし始めた。テレビがついてないからか、自分からもう寝ようと、いつもより早めに寝室に向かった。下の子はテレビがなくても、あまり気にしていない様子。


≪二日目≫


おねえちゃんが登校したあと、私が朝の家事をする間は、いつもDVDなどを見て過ごしていた下の子。見たいと言ってきたが、リモコンがまだ見つからないと言うと、すぐに諦めておもちゃで遊んでいた。以後、チャレンジ終了まで下の娘がテレビを見たいと言うことは一切なかった。

帰宅した上の子。宿題を終えてから、録画しておいた番組を観ようとするも、リモコンがまだ見つかってないことを知り、5分ほど探す。結局諦めて、妹と夕食までおもちゃで遊んだ。夕食後は探すこともせず、お風呂の前後も妹とずっと遊んでいた。

≪三日目≫


二人ともテレビのことは全く触れず。

≪四日目≫


上の子が「妖怪リモコン隠しっていうのがいる!」と突如叫び、妖怪を疑う。

≪五日目≫


上の子が「やっぱりママが隠したんんじゃないの」と私を疑うも、すぐに忘れて他のことをしだす。

≪六日目≫


上の子がテレビのことを夜になって思い出し、もうそろそろ一週間になるから、リモコンを買ったほうが良いと言う。

≪七日目≫


一週間になるので、そろそろ出してあげようと思いつつも、自分で見つけた方が喜びが大きいかと思い、私の部屋に隠してあったリモコンをリビングのブランケットを入れたカゴに移動。「もう一度よく探してみよう」と私が提案し、一緒に探すものの、娘は結局探し当ててくれなかった。

≪八日目≫


リモコンを注文したかと催促されるも、今日も見つけてもらえなかった。というか、そもそも探すこともなくなった。



テレビ断ちで感じた変化

1.有意義な時間が増えた


  • 姉妹でよく遊ぶようになった
  • 今まで以上に本を読むようになった

これは予想通りの変化ですが、テレビを見なくなった分、有意義に過ごす時間が増えただけではなく、「次は何をしようか」と自分で考える機会が増えたのは、とてもよいことだとつくづく思いました。上の子は、DSも決められた時間やり終えて、テレビもしばらく見続けた末、私に「もうそろそろやめなさい」と言われると、「ねぇ、何すればいい?」とよく聞いてきたものです。テレビを全くつかなかったこの1週間、娘がそのセリフを言うことは、一度もありませんでした。

一日の時間をどう使うか、何をすべきかを考える癖をつける習慣をつけるためにも、これまでいかにテレビが邪魔をしていたのか、気づかされました。

2.家が平和になった


  • 遊んでいる時の喧嘩が減り、特に上の子が妹にやさしく接するようになった

一緒に遊ぶとほぼ毎回のように喧嘩をしてた娘たち。なぜかテレビを見なくなってからは喧嘩をせずに遊べることが多くなりました。

テレビを見なくなってから、やけに妹にやさしく接するようになった上の子。もしかしたら、それまで、テレビが喧嘩の原因を作っていたことが意外とあったのかしら、と考えてます。

例えば…
下の子が遊んでる声や音で、見ているテレビの音が聞こえない
テレビ自体が子どもの神経を高ぶらせていて、些細なことでイライラするようになってしまうとか?
テレビが見られない代わりに、妹と遊ぶ時間が増え、楽しく遊ぶためには仲良くしなくては、と意識している
一緒に遊ぶ時間が増えた結果、二人の関係もよくなった


  • 私が娘たちを叱ることが少なくなった

喧嘩が減ったのも理由のひとつですが、テレビがついていないと、子どもがダラダラせずに、次の行動に移せるようになったので、「もう〜の時間よ」と何度も言う必要がなくなりました。宿題も私が何も言わなくても、さっさとやってくれるようになりました。

3.上の子がDSをやらなくなった

これは意外でした。テレビを見られない分、「じゃぁつまんないからDSする!」と言うかな、と思ったのですが、不思議なことに、テレビの存在と共に、DSの存在も忘れているようです。

電子機器は中毒性があるとも言いますから、もしかして、デジタルの連鎖というか、テレビをだらだら見ると、その余韻でDSをしたくなったりするのでしょうか…。

4.睡眠の改善


  • あっという間に眠りにつくようになった

テレビのブルーライトで、脳が起きてしまうのはよく知られてますよね。だから、以前から寝る直前までテレビを見てるのが気になってました。それでも、寝付くのは結構早かったのですが、テレビを見なくなったら、さらに寝つきが早くなりました。

  • 眠りが深くなった

また、下の子が寝てる間にゴロゴロ転がっていってしまうこともなくなりました。それだけ、熟睡してるのかもしれません。



===============


こんな感じで様々な変化が見られた一週間。テレビは見たいなと思っているようですが、娘自身も、テレビを見る時間がなくなったことによって得られたことを実感したようです。

今後は、見たい番組を決めておき、それだけを見る生活に変えていこうね、と話をしました。

…それにしても、その気になればすぐに見つけられる場所に潜ませてあるリモコン。いったいいつになったら、見つけてもらえるのやら(^_^;)

2015年11月7日土曜日

塩と絵具でキラキラお絵かき

今日は久しぶりに家で絵具遊びをさせました。


絵の上に載っている白いものは粗塩です(^^)

水彩絵の具で画用紙に好きなように色を塗り、出来上がったらアイロン用のスプレーのりを上からまんべんなくふりかけて、塩をふりかけて乾かすと、キラキラと結晶が美しくて、素敵な風合いになります。


こんな風に、画用紙を予めトレイの上にマスキングテープで貼り付けておくと、テープをはずした時に額縁のようになるので、作品がワンランクアップする気がしませんか?


塩と絵具を使ったこのお絵かき、海外のブログに載っていて、どうしても試してみたかったんです。元々の説明では、絵具が完全に乾く前に塩をふりかけると書いてありました。でも、そうするとどうしても、塩のくっつきが悪く、しばらくするとバラバラと取れてしまったので、試しにワイシャツにアイロンがけする時に使うスプレーのりを使ったら、上手くいきました。

やっぱり子どもは絵の具が好きですよね。

私自身、あまり美術は得意な方ではなかったのですが、どんどんこうやって絵をかかせることは、子どもにとってとてもいいんですよね。試行錯誤し、色んな方法を試しながら、自分の求めるものに近づけることで、失敗することを学び、失敗を活かすことを学べます。

時には人の良いところを取り入れ、真似しながら、時には自分で考えながら絵具で遊んでいたら、土曜日の朝はあっという間に過ぎてしまいました(^^;)

ついつい汚れるから、と敬遠しがちな絵具遊びですが、自分の心に余裕がある時は、どんどんやらせてあげたいです。



2015年11月6日金曜日

生理の話を子どもにしてますか?

世の中のママたちは、生理について、どれぐらいからお子さんに話をするんでしょう。

例えば、改まって、「生理っていうのはね、・・・」なんて話ではなくても、ママ自身が生理になっている時、それをお子さんに言いますか?

うちもそうですが、ほとんどのママが、生理中でもお子さんをお風呂に入れてますよね。まだ小さなうちはごまかせても、大きくなってくると、「ママ、それなぁに?」なんて聞いてくることがあると思います。

さすがに、3才の娘はまだ何も言いません。大人もたまにはオムツするんだな、ぐらいに思ってるんでしょうね(^_^;)

一方、お姉ちゃんは幼稚園の年中ぐらいに、真顔で聞いてきました。「前から気になってたけど、それなに?」なんて調子で。

最初はあまりにも急な質問で(今までごまかせていたのに、急に気づかれるとうろたえるもので…)、「ちょっとケガして」と、思わず言ってしまったのですが、後になって後悔。翌日のお風呂の時に「大人になるとこうやって、血が出ちゃうことがあるけど、ケガをした時みたいには痛くないんだよ」と話しました。

さて、少し話がそれますが、上の子が年中になったばかりの時に、泣きながら幼稚園から帰って来たことがありました。

バスを降りるなり号泣する娘。横で微笑む先生は「幼稚園でお昼を食べてる時に乳歯が抜けて、びっくりしちゃったみたいで(^-^)」と。

うちの娘は二人ともパパに似て体格が大きめ。成長が早い子は、歯が抜けるのも早いのかもしれませんね。私は年長にならないと歯は抜けないと思っていたので、娘に歯が抜けることも話してませんでしたし、周りでも誰も抜けていなかったので、娘は相当ビックリしたと思います。

「歯が抜ける前にグラグラしてなかった?」と聞くと、「グラグラしてた」と言う娘。

「じゃぁママに言ってよ~!」と私が言うと、「だって抜けるなんて知らなかったもん!」と。

子どもって、そんなものなのかもしれませんね(^^;)

話は生理に戻りますが、そんな調子で成長の早いうちの娘。なんとなく、生理がくるのも早いような気がしてます。私なんかは、遅咲きの子だったので、周りがみんな初潮を迎える中、自分だけ来なくて、不安になったほどですが・・・。

乳歯が抜けるのももちろん驚いたでしょうが、いきなり下着に血がついていたり、洋服に血が染みてきたら、きっとものすご~くショックだと思います。だからこそ、娘には、自分の生理の時には、きちんと「これが生理なんだよ」とお話をするようにしています。そうすることで、いざ初潮が来た時のショックが少しでも和らげばと。

それから、「初めて生理になる時は、多分、その前にオッパイが痛くなるから、痛いなと思ったら、ママに教えてね」と伝えてあります。自分の初潮が来る前に確か、オッパイが痛い時が続いた記憶があるので。

但し、生理が早いと言っても、9歳以下で初経になることを「早発月経」と言い、女性ホルモンを下げる治療が必要なんだそうです。最近の子は初潮が早まっているから、と見過ごしがちですが、低学年で生理が始まるような場合は、お医者さんに行った方が良いそうです。

子どもの成長は嬉しいですが、大きくなるにつれて、段々と「生々しいこと」も教えなくてはならなくなりますね(^^;) 性犯罪や性的虐待なんかも増えているこの頃ですから、お姉ちゃんには少しずつ、カラダのことをきちんと教えていってあげたいと思います。


2015年11月3日火曜日

娘の宝物

少し前の投稿で、上の子が図工で作った宝箱に、宝物として妹の絵を描いたエピソードを載せました。

その後日談。
あまりにも嬉しかったので、書かせてください。

今朝、娘と再びその宝箱の話をしていた時に、「ママだったら、宝物に何を描く?」と聞かれたので、「家族!」と即答した私。

それを聞いた娘が、「えー!私、なんでそれを思い付かなかったんだろう!なんであの時、ママを描かなかったんだろう!」と、とっても悔しがってくれたんです。

先日のブログにも書きましたが、図工の授業があった前夜に、妹と喧嘩をして「産まれてこなければよかったのに」と妹に向かって言った上の子。
それを悔やむ気持ちが強かったから、先生から宝物を描くように言われて、真っ先に妹の顔が浮かんだんだと思います。

喧嘩の時に上の子が言ったことが気になっていた私は、図工の先生からその話を聞いた時に、娘の気持ちが嬉しくて嬉しくて。
だから、自分を宝物に描いてもらおうだなんて、微塵も思っていませんでした。

それだけに、思いがけなかった上の子の言葉。
自分のことを宝物だなんて言ってもらえて、本当に幸せだなと思いました。

大きくなるにつれて、こんな事は恥ずかしがって、言ってくれなくなる日がくるかもしれませんが、いつまでも、こういう話ができる親子でいたいな、と思いました(^-^)

2015年11月2日月曜日

親子の音楽遊びは読み聞かせ以上の効果!

先日、mamanokoでも投稿したのですが、とってもいいな、と思ったので、こちらでも書かせてください。

オーストラリアのクイーンズランド大学が今年9月、大学ウェブサイトで公表した記事によると、2~3歳の時期に親子で音楽遊びをたくさんすると、5歳の時点での「ある能力」が、頻度が少ない場合に比べて著しくアップすることがわかったそうです。

研究では、3000人以上の幼児を対象に、まず2~3歳の時期に親子でどれだけ音楽遊びをしているかを調査(音楽遊びというのは、例えば一緒に歌を歌う、楽器を演奏するなどのことを指します)。調査。そして、その2年後にそれぞれの子の社会性、感情、認知能力の発達の度合いを分析しました。

調査の結果、2~3歳の時の音楽遊びの頻度が高いほど、

  • 言語能力
  • 数量の認識力
  • 社会性
  • 集中力
  • 感情をコントロールする能力

が高くなる傾向にあったそうです。

さらに、同様に読み聞かせによるこれらお能力への影響も調査した結果、音楽による影響は読み聞かせを上回ることが判明しました。その差は特に社会性や集中力で目立ち、数量的感覚も若干上回ったそうです。

読み聞かせが子どもの発達にプラスの影響を及ぼすことはよく知られていますが、それ以上の効果があるってすごいと思いませんか?

読み聞かせは、どの絵本を読めばいいかわからない、そもそも読み聞かせ自体が苦手、など、人によっては子どもに良いとわかっていても、なかなかできないかもしれません。

それに比べて、一緒に歌を歌ったり、楽器を演奏したりするのは、ママたちがごく普通にやっていること。その頻度を多くすればするほど、子どもに良い影響があるだなんて、嬉しいですよね。

上のお姉ちゃんは2歳の時からヤマハに通って、家でも一緒に歌ったり結構してたんです。それなのに、二人目となると、お姉ちゃんの用事に付き合わせるばかりで、ヤマハに通うどころではありませんでした。

お姉ちゃんの場合は、年少までヤマハで、年中からはヤマハをやめて、ピアノの個人レッスンに切り替えました。ヤマハをしなかった場合と比較ができないので、なんとも言えませんが、上に挙げたような能力に関しては、確かに早生まれにも関わらず、さほどハンデを感じたことはありません。それに、何より、ピアノを習う前に音楽に親しむ機会が多かったということで、音楽自体が好きになり、ピアノもすんなり弾けるようになりました。

下の子にもピアノを習わせる予定なので、それに向けての導入の意味も込めて、これからは、もっともっと意識して下の子と歌ったり、楽器で遊んだりする機会を増やしたいと思います(^-^)

2015年10月30日金曜日

「北風と太陽」の絵本を読んだ娘の反応

ブログのタイトルに使うほど、日々の子育てや人間関係で自分のポリシーとしている「北風と太陽」のお話。実は娘にまだ絵本を読んであげていないことに気づきました。

小学校2年生なので、幼稚園や学校で読んだことがあるのだろうと、勝手に思い込んでいたんです(^^;)

図書館で借りてきて(自分にとってそんなに大事な話なら、買って持っていても良いぐらいですけどね・・・)、娘に読んであげると、「ふぅん」とそれなりに感心した様子。私も「ま、なんとなくわかってくれればいいか」という気持ちでいました。

そして再び朝を迎えた今日、早めに目覚めた娘二人が、布団の上でふざけて遊んでいました。下の子が、なぜかお姉ちゃんの指を口に入れたらしく、最初はお姉ちゃんが「指をちゅっちゅしてる!」なんて言って笑っていたんですが、そのうちに「痛い!やめて!噛まないで」と叫びました。お姉ちゃんが叫んでも噛むのをやめなかった下の子。私は慌ててお姉ちゃんの指を下の子の口から離しました。

痛くて泣いているお姉ちゃんを見て、困惑していた下の子に、まずは噛んではいけないこと、噛まれるととても痛い事を伝えました。まだ3歳になったばかりですから、どうして噛んだのかは上手に説明してくれませんでした。それどころか、「やだやだ」と繰り返すばかり。

私が噛まれたお姉ちゃんの方へ行き、慰めていると、下の子は私が離れたことでますますパニック状態になり、泣き叫んでいました。

しばらくしてお姉ちゃんが落ち着いたので、今度は下の子のところへ。

下の子の様子からして、お姉ちゃんに痛い思いをさせようとして噛んだというより、お姉ちゃんが「痛い!」と叫んだ反応が面白くて、ふざけて噛んだような印象を受けました。そして、遊んでいたはずが、途中でお姉ちゃんが本気で怒っていることに気づき、混乱しているようでした。

そんな時に私が頭ごなしに叱っても、娘は話を聞ける状態にありません。

下の子が落ち着くまで、私は噛むのはいけないこと、噛まれるととっても痛いことを、静かな声で繰り返していました。「わかる?」と聞いても、「やだやだ」しか言わなかったのが、段々と静かに考えるようになり、最後はようやく頷いてくれました。そして、私が「お姉ちゃんにごめんねしようか」と促すと、小さな声で「ごめんね」と言ったのでした(…やれやれ)。

・・・とこんな出来事が朝から起きたわけですが、学校から帰宅した上の子に、「そういえば、今朝の出来事。あれ、ママが北風と太陽の「太陽」をしていたの、わかった?」と聞いてみると、しばらく考えて「確かに!そういうことか!」と納得していました。

昨日、投稿した絵本の話にも関係しますが、絵本に出てくる出来事や教訓を、こうやって実生活に関連付ける経験って、とっても大切だなと思います。

北風と太陽の考え方を少しずつ理解し始めてくれた上の子。人に無理やり何かをさせようとするよりも、人の気持ちを考えて行動することが近道になることは何度も話してきたつもりでしたが、やはり絵本の力をかりると、子どもは理解しやすいようです。
こんなことなら、もっと早くこのお話を読んであげればよかったとつくづく思ったのでした。


妹なんて、生まれなければよかったのに

一昨日の夜だったでしょうか。お風呂上りに些細な事で、娘二人が喧嘩をしていました。たった二日しかたっていないのに、私が思い出せないほど、些細な理由だったと思います。

お風呂から出るなり、妹に聞こえるか聞こえないかの声で「○○ちゃんなんて、生まれてこなければよかったのに」とつぶやきました。自分の怒りを鎮めるための呪文のように、何度も何度も。

そんな言葉、もちろん本心でないとわかっていても、娘が言っているのを聞いたら、悲しくなっちゃいますよね(涙)

そんなことを言ったお姉ちゃんを叱ることもできたと思います。でも、その時の彼女にとってはきっと、抑えきれない怒りを表現する手段だったんですよね。その瞬間、妹が憎たらしくてたまらなかったけれど、叩いちゃいけない、と必死に我慢した結果だったのかもしれません。

「生まれてこなければよかった」と繰り返し言う娘に対して、私は「そっか、そう思ってしまうほど怒ってるんだね」とだけ言いました。

しばらくすると、上の子は何もなかったかのように、妹とも接していましたが、私はなんとなくわだかまりが残ったまま・・・。

以前も上の子が同じことを言ったことがあり、その時は「人を傷つける言葉は、言った方はスッキリしてそのうち忘れるかもしれないけれど、言われた方はずっと覚えているものなんだよ」と話しました。その時は理解していたはずだったんですけど、まだ子どもなので、やはり急に爆発しちゃうことがあるんでしょうね。

私の中で、ちょっぴりその出来事が気になりつつ、今日は用があって娘の小学校に行きました。校内を歩いていたら、図工の先生が駆け寄っていらして、

「図工の時間に宝箱の工作をしたんですけど、○○ちゃん(上の子)に『その中に描く宝物は妹でもいいですか?』って聞かれたんです。本当に素敵な姉妹ですね。」 とおっしゃいました。

それを聞いて、なんだかそれまでモヤモヤしていた物がスーっと消えていった気がします。

娘も、自分が感情的になって放った言葉を悔やんでいるのかもしれません。図工の先生にそう声をかけられたことを娘に話すと、娘は「タイトルもとっても良いのをつけたから、楽しみにしていてね」と嬉しそうに答えました。

作品を見られるのはまだ先ですが、持って帰ってきたら、娘二人の絆のしるしとして、大切に飾りたいと思います。


2015年10月28日水曜日

読み聞かせは父親がした方が効果があるという研究結果

絵本の読み聞かせをすることで、子どもの言語能力や思考能力などが向上することは、既によく知られています。

私がもともと絵本を読んであげるのが好きだということもありますが、我が家も図書館に週に1回は通い、色々な本を子どもたちに読み聞かせています。だいたい、どこのご家庭も、パパよりもママが読み聞かせをすることが多いのではないでしょうか。

絵本の読み聞かせに関して、ハーバード大学の米ハーバード大学のElisabeth Duursma博士(現在はオーストラリアのウーロンゴン大学に勤務)が行った研究が発表され、話題になっています。

その研究では、アメリカの低所得者世帯430組の読み聞かせについて調査し、父親と母親が読み聞かせをした場合、子どもの能力の発達にどのような差が出るのかを見ました。ほとんどの世帯で読み聞かせは母親が行っていることが多いものの、約55%の父親が少なくとも週に1回のペースで読み聞かせをしていることが判明。そして、父親が読み聞かせをしていた子どもの方が、3歳時点での言語能力が高かったそうです。

母親の読み聞かせは無駄なのか、というとそういう訳ではなく、思考や問題解決など、いわゆる認知能力の向上については、読み聞かせが父親であっても母親であっても、同じような効果があったそうです。

では、なぜ父親の読み聞かせの方が効果があるなんていう、結果になったのかと言うと、一番の理由は絵本を読んだ時に子どもに対してする質問に男女の差があるんだそうです。

母親は「りんごはいくつある?」などの正解が明らかで、一言二言で終わるような質問をするのに対して、父親は「あ、これはハシゴだね。この間、トラックの上にハシゴがあったのを覚えてる?」などと、会話がふくらむような質問をする傾向があるんだとか。それが、結果的に言語能力の向上につながっていると研究では結論づけています。

ということは、父親か母親かではなく、むしろ絵本を読む時にどんな質問をするかが重要ということですね。

さて、ここまで読んで、「え?絵本を読みながら質問するの?」と疑問に思う方も多いはず。なぜなら、日本では、絵本の途中に子どもに質問をしたり、読んだ後に感想を聞いたりするのは、子どもが絵本の世界に浸っているのを邪魔するため、してはいけないタブーだという考え方が浸透しつつあるからです。

でも、実はアメリカではその逆。アメリカの教育省ウェブサイトにも「絵本の読み聞かせをする時には、子どもの実生活との関連性を意識しながら、絵本の中に何が描かれているのか、お話の続きはどうなると思うかなど、積極的に質問するのが良い」と書かれているほどです。

googleで"read-aloud""question""children"などと検索すると、それに否定的な意見はほとんど見られず、むしろ読み聞かせのポイントとして挙げられているサイトばかり見つかりました。

ということで、絵本について、子どもに質問するかどうかは、日米で意見が分かれるところなのかもしれませんが、まことしやかに「子どもが絵本の世界に浸っているのを邪魔しないために、読んだら読みっぱなしで、何も質問はすべきでない」と書かれている日本のサイトを見ても、その正当性を実証する研究などはどこにも見つけられませんでした。(とても興味があるので、どなたかご存知でしたら、教えて頂きたいです。)

もちろん、絵本のお話に入り込んでいる時に、やみくもに子どもに質問するのは私もあまり賛成しませんが、絵本を読み終わった後に、親子で絵本について会話を楽しむのは、私はとってもいいことだと思っています。

だって、子どもって絵本を読み終わった後、感慨深く絵本を眺めて余韻に浸っていることってありますか?うちの子たちの場合は、読み終わったら次々にまた別の本を持って来たり、子どもの方から感想を話してくれたりします。

今回のハーバード大学の研究で、絵本について子どもに質問を投げかけることは、言語能力や論理的な思考の向上にプラスに働くことがわかったわけですから、尚更、日本で定説ともなりつつある、「絵本は読んだら読みっぱなしにすべき」という考えを妄信するよりも、むしろ絵本についての親子の会話をもっと楽しむべきかな、と思います。

ちなみに、会話のポイントとしては

・子どもの気分を見極める(絵本について話をしたい気分なのか、もっと別の本を読んでほしいのか、余韻に浸りたいのか)
・一言二言で答えが終わってしまう質問ではなく、なぜ、どうやって、など、その答えから会話がふくらむような質問を投げかける
・「どう思った?」など、漠然と感想を求めるのはやめる
・子どもの答えを絶対に否定しない

などを気を付けたいところ。

私がよくする質問としては

・もし≪登場キャラクター≫だったら、あの時どうしてたと思う?
・どうしたら≪登場キャラクター≫は失敗しなかったんだと思う?
・あなたも≪絵本での出来事≫をやったことあるよね
・この後、どうなったと思う?

など。ママはどう思う?なんて話していると、本当に楽しいですよ。

こういう会話をすると、絵本の世界に浸るのを邪魔するどころか、むしろもっと絵本の世界に入り込めるような気がするのは、私だけでしょうか・・・。

参考サイト:"Why Dads Are Better Bedtime Story Readers"






2015年10月26日月曜日

ママのお迎えは愛情表現

今日は小学校のPTAのお仕事があって、娘の下校時間に合わせて、小学校に行ってきました。去年はちょっとした大役をしていたので、小学校に行く頻度もかなり多かったのですが、今年はさほどでもなく。

仕事を済ませて一緒に娘と帰宅しましたが、なんだか、娘がとても嬉しそうにしてたので、「ママがお迎えに行くと嬉しい?」と聞いたら、にっこり笑って「すっごく嬉しい気持ち」と娘は答えました。

以前、mamanokoで子どもに自分は愛されてると感じさせる親の行動について記事を書いた時に、「たまには学校に迎えにいってみる」という項目を挙げたのを思い出しました。

そういえば、私も小学生の時、自宅マンションの1階にあったガラス張りのカフェで、たまに下校時間に母が友達とおしゃべりをしていることがあったんです。なぜかほんの少し早く母親に会えるだけでも、嬉しかったのを覚えています。

何か学校に用のある日は、娘が授業中に用事を済ませることが多かったのですが、娘の嬉しそうな顔を見て、これからは下校のタイミングに合わせて行き、一緒に帰るようにしようと、つくづく思ったのでした。

小学生ともなると、近所の習い事なら送り迎えなしで1人で行き来させるご家庭もあります。うちもピアノは歩いて5~6分のところに通わせているので、「もう1人で行けるでしょ」と思うことがありますが、娘が「恥ずかしいから送り迎えはしなくていい」と言ってくるまでは、続けてあげたいと思います。

2015年10月22日木曜日

予防接種の恐怖

いよいよ冬に向けて、予防接種のシーズンですね。

うちは下の子が3歳のお誕生日を迎えたので、日本脳炎もしなければならず、インフルエンザと同時接種する予定です。

3日前の夜、かかりつけのクリニックに、インフルエンザと日本脳炎の同時接種が可能かどうか問い合わせ、日本脳炎のワクチンの取り寄せをお願いするために電話をかけて「じゃぁ、私と上の子のインフルエンザも一緒に」なんて話していたんですが、それが大失敗・・・

下の子はまだよくわかっていないので問題ないのですが、私が電話を終わると、傍で話を聞いていた小2の娘の顔がこわばっていました。。。

結局、金曜日に注射を打ちに行くことになったのですが、案の定「行きたくない!」と言い出した上の子。娘がいないうちに電話をして、娘には直前に知らせるべきでした(^^;)

「ママも打つんだよ。○○ちゃん(下の子)なんて、日本脳炎とインフルエンザ、2つも打つんだよ」

と言っても、「痛いのいやぁ~」と言う娘。私も子どもの頃、注射が大嫌いで、注射の季節には相当ブルーになっていたものです。それを見かねた母が、私を励ますためにバービー人形を買ってあげるから、と必死になだめてくれたのを今でも忘れません。

なので、「ママも注射嫌いで、子どもの頃は嫌がっておばあちゃんを困らせたから、その気持ちすごくよくわかるな。」と言ってしばらくそっとしておきました。下の子に向かって、「お姉ちゃんは行きたくないって。ママと二人で頑張ってこようね。」なんて話をしていたら、上の子は「やっぱり打つ」と言ってくれました(^^;)

日本脳炎など、定期接種がすすめられているものは別として、インフルエンザの予防接種については、最近は打ってもかかることが多いですし、敢えて打たない方も増えてるぐらいなので、私も無理強いするつもりはないのですが、娘なりに考えた上で苦渋の決断したことに、とっても感心しました。

とはいえ、娘に早く知らせすぎたことをとっても反省しています。

皆さんは、ぜひギリギリの告知で、お子さんの恐怖心を最小限にしてあげてくださいね(^^;)

ちなみに、注射の瞬間にフーッと息を吐くと痛みが和らぐそうですよ。私は小学生の頃、ひたすら腕をつねって痛みに慣れるという、原始的な対策をとっていましたが、いつかテレビでその方法が勧められていたので、あながち間違いではなかったようです。

明日はいよいよ注射の日!
娘たちには、お誕生日のろうそくを消す真似をさせて、息を吐くように促したいと思います。

2015年10月21日水曜日

DSの時間制限

皆さんのお宅では、お子さんにDSやタブレットなどを使わせていますか?娘のお友だちの中には、お母さんのスマホを使ってゲームをやっているなんてご家庭もあるので、そういった電子機器の使用については、お家によって考え方が分かれますよね。

うちの場合は、やりすぎなければゲームもOKというスタンス。

私自身がファミコン世代で、近所の子とよくファミコンをして遊んだりもしていましたので、お友だちと共通の話題や遊びを持つという意味では、完全にゲーム類を否定するつもりは元々ありません。ただ、やっぱりやりすぎは気になりますよね。

ゲーム時間に関しては、うちは基本的に、学校のある日は帰宅後、宿題など全て済ませてから、最大で1時間(但し、夕食後はなし)。休日は、午前と午後で各1時間まで許しています。

と言っても、平日は帰宅後におやつを食べて宿題を済ませて、一緒におしゃべりをしているうちに、17時は過ぎてしまうので、18時の夕食まで1時間に満たないことがほとんど。休日も出かけたりお友だちと遊んだりすると、がっつり2時間やることはあんまりないかもしれません。

さて、そんな時間制限、以前は私が時計を見ながら何時までよ、と声をかけて、終わる10分前にも声をかけ、という感じでやっていたんですが、私もそればかり気にしていられず、他のことをしていると、うっかり時間超過、なんてこともよくありました。

ルールはルールだから、ちゃんと守って欲しいな・・・なんて悩みつつ、解決できずにいたのですが、そんな悩みがあるモノの登場で一気に解決しました。



それは、キッチンタイマー!



な~んだ、そんなことか。と思われた方、スミマセン(^^;)
でも、キッチンタイマー自体は以前から娘にキッチンで使っている物を渡したりしていたんです。それでも、私が渡しそびれたりして、イマイチ定着しなかったんですよね。

それが、たまたまどこかでキッチンタイマーをおまけで頂いて、娘が「これ、私専用にする!」と言ったのが始まり。それ以来、キッチンタイマーを自分のDSと一緒に置いて、自分で60分タイマーをかけるようになりました。

娘専用のタイマーを渡したのも一因だと思うのですが、それ以外にもう1つ思い当たるのが、宿題の時にタイマーを使うようになったこと。

以前はどうしてもダラダラやっていた宿題を、10分だけやろう!と10分タイマーをかけてやるようにしたら、集中力が上がって、宿題もサクサク終わるようになりました。
もちろん、10分では終わらないのですが、10分過ぎても「あともう少しだから終わらせちゃう」と結局宿題を全て終わらせます。(こちらの方法ついても、後日また別の機会にご紹介したいと思います。)

そんな感じでタイマーを日常的に使っているせいか、きっと自分で時間を計って動く癖がついたんでしょうね。

ちなみに、60分のアラームが鳴っても、すぐにゲームを終えられない時は、超過した分は翌日のゲーム時間からマイナスしています。そうしたら、自分でも気を付けてくれるようになりました。

我が家のゲームに関するルールはこんな感じです。

皆さんのご家庭はどうされてるんでしょうか♪



2015年10月18日日曜日

日常生活の中で算数に親しむ

先日、寝る前に算数の文章題を解くと算数の力が伸びるという日記を書きました(その時の日記はこちら)。あれから、ダウンロードした"Bedtime Math"のアプリを使おうとも思ったのですが、やはり原文が英文なので、私がまず訳して聞かせてあげなければならず、ちょっとわずらわしさを感じていました。

要は何か文章を読んで、それに関連する算数の問題を出せばよいのかなと勝手に解釈しまして、それ以来、色んな形で算数の問題を娘に出すようにしています。

例えば、先週のドラえもんは地面の下に物を沈めてしまう「しずめ玉」と沈んだ物を浮かせる「うかび玉」が秘密道具として登場したお話でしたが、お話が終わった後で、こんな問題を出しました。

「最初にしずめ玉が20個あったとします。のびた君が3個、その後でジャイアンが5個使ったら、残りのしずめ玉はいくつでしょう?」

算数の文章題や計算ドリルを目の前にすると、なんだか面倒だという反応を示すことが多い娘ですが、こうやってテレビの内容や、ついさっきあったことに基づいて算数の問題を出してあげると、不思議なほど喜んで計算してくれます


  • 寝る前やおやつの前に、今の時刻を言わせ、あと何分たったら寝る時間なのか、おやつの時間なのかなどを聞く。
  • ノートがなくなったと言われれば、130円のノートを買うのに、200円持っていったらおつりはいくらでしょう、と聞く。
  • 夕ご飯にシュウマイを6個ずつお皿に載せて、3人分だと全部でいくつか、と聞く。


こんな風に、ちょっと意識するだけで、生活の中から計算に触れさせる機会はいくらでもあるんだということに気づきました。そして、その積み重ねが間違いなく力になると感じます。

私は元々英語が好きでしたが、海外旅行で、実際に英語を使って現地の人とコミュニケーションができた時のうれしさが、さらに英語に対する興味を高めてくれたと思います。

それと同じで、単に紙の上で問題を解くだけではなくて、それを実際の生活の中でこんな風に使えるんだという経験が、算数に対する興味につながるんだと思います。

そんな思いから、ちょっとだけ算数が苦手な娘が少しでも算数に親しみを感じてくれるように、これからも日常の中でできる算数の問いかけを続けていきたいと思っています。




2015年10月17日土曜日

幼稚園の面接

下の娘が来年から幼稚園なので、この時期は面接など、入園準備でバタバタと忙しくしています。それに加えて、3歳児検診や予防接種、私自身の健康診断など、なんだか慌ただしい毎日。

今週は同じ日に幼稚園の面接と3歳児検診を掛け持ちするという、ハードスケジュールをこなしていました。幼稚園と検診会場はそれぞれ自宅から自転車で15分ほど。二つは自宅を挟んで正反対の場所にあるので、朝イチで幼稚園の受付をして、その後、検診会場へ。検診が終わって直接面接へと、自転車で走り回る一日でした。

上のお姉ちゃんが行っていた幼稚園で、兄弟はまず落とされることはないと言われているので、そんな無理をしましたが、そうじゃなかったら無謀にもほどがありました(^^;)

さすがに面接会場に着く頃には、下の子も疲れ果てて、面接の時は質問されてもぼーっとして答えられなかったり、途中で面接の部屋から脱走したりと、後から思えば冷や汗ものの状況だったので、これから幼稚園の面接を控えていらっしゃる方は、くれぐれもお子さんが万全の体調でのぞめるようにしてあげてくださいね。

ちなみに、幼稚園によってもちろん聞かれる内容は違うと思いますが、うちの場合は:


≪私への質問≫

・志望理由
・子どもの長所と短所
・お友だちと遊ぶ時はどんな様子か
・休みの日はどんなことをして過ごすか
・父親と子どもはどのように関わっているか


≪子どもへの質問≫

・名前
・年齢
・好きな食べ物
・好きな色
・好きな遊び

を聞かれました。

それから、これから面接を控えてらっしゃる方はドキドキだと思いますが、第一希望の幼稚園にたとえ入れなくても、ご縁がなかったと思って、あまり深く悩まないでくださいね。

実はその昔、上の子の時に、二つ受けた幼稚園のうち、最初に受けた幼稚園(仮にA幼稚園とします)に落ちてしまったことがありました。最後まで二つの幼稚園で迷っていましたし、もうひとつの幼稚園(B幼稚園)には入れたので良かったのですが、ちょっとした面接があっただけだったので、落とされた理由がよくわからず、私も落ち込んだものです。

でも、結果的に入園後、A幼稚園は園長先生が変わって、評判ががた落ちし、五年たった今では人気が逆転。上の子が通ったB幼稚園は毎年定員をオーバーする人気ぶりなのに対し、第一希望だった幼稚園はここ数年定員割れしています。

そんなこともあるので、幼稚園を選ぶ時は、園長先生が頻繁に変わる園だと、入った時は良くても、在園中に様変わりしてしまう可能性もある、ということも頭に置いておいた方がいいかもしれません。

ちなみに、上の子が通ったB幼稚園も、途中で園長先生が変わりました。ご家族で経営されてる幼稚園なので、おじいちゃんから息子さんに変わっただけですけどね。子供への接し方や園の対応は大きい変化がないものの、若い園長先生に変わっただけに、活動がますます充実してましたので、こちらは嬉しい変化でラッキーでした。

もしあの時A幼稚園に受かっていたら、B幼稚園を選ばなかったかもしれないので、今思えば結果的に良い縁に恵まれたんだと思っています。

幼稚園の入園手続きが終わるまではなんとなく落ち着きませんが、お子さんに合った幼稚園に巡り会えるといいですね。

2015年10月12日月曜日

おやすみ前の算数で成績アップ!?

今日はちょっと子どものお勉強について。
下の子はまだ3歳なのでさておき、上の娘はやや算数に自信がないようで、日頃からどうにかして苦手意識を持たせないように気を付けています。

そんな子どもの算数について、先日、サイエンス誌に発表された、シカゴ大学の心理学者らの研究がとても興味深いのでご紹介します。その研究は毎日家で算数に触れることが実際の成績にどう影響するか、というもの。

その研究では、約600世帯の家庭に予め学習アプリが入れてあるタブレットを貸し出しました。グループは2つに分けられ、1つのグループは読解力を試す問題の入ったアプリを使用。もう1つのグループは、文章をベースにはしているものの、読解力ではなく数に関する問題が入ったアプリを使用します。

被験者は6~7歳の子どもたち。寝る前に親と一緒にこのアプリで好きなだけ問題を解き、学年末までの1年間で算数の学習成果にどれほど差が出るかを実験しました。ちなみに、厳密に毎晩やらなくてはいけない、というわけでなく、週に何回するかどうかも、親子に一任されていたようです。

毎日こつこつと算数の問題を解いていれば、算数の力がつくのは当然予想できるのですが、その差の大きさに驚きます。

使用頻度のばらつきで算数グループ内でも達成度の差が出ましたが、読解グループと算数グループを比較すると、平均3か月程度の進度の差が見られ、頻繁に算数アプリを使用した子については、半年もの達成度の差が出たそうです。

睡眠前のブルーライトが気になる私としては、アプリというところが非常に気になってしまいますが、研究者は、アプリを使用することで、算数嫌いの大人でも抵抗なく子どもと算数の問題を楽しめる利点があると言っています。今回の研究では使用頻度をモニターする必要があったため、アプリを使う必要があったようですが、それ以外はアプリである必要はなさそうですよね。

と言いつつ、気になったので、実際に研究に使用されたアプリ、"Bedtime Math"をダウンロードしてみました。英語版しかありませんが、Google Playから無料でダウンロードできます。

ちなみにパソコンのBedtime Mathのページからも、今日の問題ということで、毎日問題が更新されているようです。

アプリ版の今日の問題はアリについてでした。

アリの巣が地中どれぐらいの深さまで続いていて、そこにアルミニウムを流し込むと沢山の部屋や階層がある複雑なつくりになっているのがわかる・・・うんぬんという内容の文章があり、その下に幼児向け、小さな子向け、という選択肢が。

幼児向けの問題は「アリには6本脚があります。あなたの脚とどっちが多いですか?」
小さな子向けの問題は「アリの脚とあなたの脚を比べて、アリは何本多いですか?」
大きい子向けの問題は「アリの巣が20階層あったとして、各階層には40匹のアリが住めるとしたら、その巣には合計で何匹のアリが住めますか?」

なるほど~

ということは、毎晩絵本を読み聞かせる時に、そこから派生させて何か1問でも算数の問題を出すと良いってことですね。

アプリと言っても、英語版なので、私が訳してあげるだけで、子どもに画面を見せる必要はありませんし、しばらくはアプリを使って、出題のコツやパターンをつかんでみたいと思います。










2015年10月9日金曜日

子どもに怒りのコントロールを教える

先日、mamanokoで、子どもに怒りのコントロールを教える方法について書きました。

気に入らないことがあって、イライラした時に、人やモノに攻撃的になるのは、子どもにはよく見られることですよね。でも実は大人になっても、怒りがコントロールできずに、モノに当たってしまうことに悩んだり、また、それによって社会的評価が低くなったりすることがよくあります。

だって、イライラして「他人の前で」ドアをバーン!としたり、荷物を置くのにわざと大きな音を立てたりしてる大人って、実際ちょっとひいてしまいますよね。

怒りのコントロールは放っておけば成長とともに身に付くものでなく、意識的に習得すべきものなのかもしれません。

子どもが上手く怒りをコントロールしてくれたら、親にとっても嬉しいですよね。
今日は、親から教えられることには、どんなことがあるのか、書きたいと思います。


怒りの感情について教える


怒りをコントロールする大前提は、まず自分の感情をきちんと理解できること。自分の中で何が渦巻いているのかわからないと、言葉で表現できずに、それが攻撃的な行動として現れやすいためです。

そして、怒り自体は決して悪いことではなく、人間ならだれでも抱く感情だということ。でも、その怒りを人に痛みを与えたりモノを破壊するような行動に変えてはいけないことを伝えます。

そこまで理解した上で、子どもに教える怒りのガス抜き法を教えます。


怒りのガス抜き法を教える


1.軽度の怒りは深呼吸


チッと舌打ちをしたくなる程度の「むかっ」という怒りであれば、深呼吸が有効です。

深呼吸はあまりにも王道のリラックス法ですが、怒りに伴って頭に血がのぼり、脳が攻撃モードになり、手足をバタつかせたい衝動に駈られたりした時に、深呼吸をすることで、意識的に身体の反応をコントロールできるため、怒りを攻撃に変えないためにはとっても効果的です。

子どもに深呼吸を教えるのは難しそうですが、シャボン玉や風車で遊びながら、息を吐くときにお腹を凹ませるよう意識させるとうまくできます。

一番簡単でわかりやすいのは、子どもを仰向けに寝かし、お腹の上に縫いぐるみを置いてある、縫いぐるみが上下する様子を見せることです。人は仰向けで寝ると、自然と腹式呼吸になるので、比較的簡単にできるはず。


2.中程度の怒りは叫ばせる


ちょうど昨夜、娘たちがおもちゃの取り合いになった時、お姉ちゃんが下の子に対して怒りをあらわにした瞬間がありました。

私はすかさず、「そういう時は『あー!』って叫びなさい。」と叫んで見せながら告げました。上の子は私の真似をして「あー!」と叫ぶと、スッキリしたと同時に叫んでいる自分が面白くて、思わず笑い、それにつられて私や下の子も一緒に笑いました。


3.モノに当たりたくなるような重度の怒り


方法①オレンジしぼり

両手でオレンジを持つのをイメージして、ジュースをしぼるつもりで思い切り拳に力を入れさせます。ゴムボールなどを持たせてもok


方法②粘土に当たる

粘土を思い切り粘土板にぶつけたり、引きちぎったりさせます。粘土を触っているうちに、子どもは怒りが落ち着き、そのうち普通の粘土遊びに移行します。


方法③プチプチつぶし

よく荷物の緩衝材として使われているプチプチを子どもに渡し、丸めて雑巾のように絞ったり、足で踏みつけたりさせます。こちらもそのうち、絞ったり踏んだりではプチプチ音がしなくなり、自然と一つ一つをつぶし出すので、そうなってくると大分怒りも落ち着いています。


参考:http://www.firefliesandmudpies.com/2013/09/07/anger-management-skills-for-kids/
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子どもにとっては、怒りを攻撃以外のエネルギーに替えて逃がすことができるということ自体が発見だと思います。それがわかれば、子どもは自然と自分にあった方法にたどり着くはず。

程度に応じて、また時には組み合わせながら、自分で意識的に怒りを鎮めるように心掛けていると、段々とこれらの行動を取らなくても、怒りを鎮められるようになってきます。


また、上に挙げた方法は大人でも使えます。イライラしたときに時に、つい子どもの前でドアをバーン!なんてする姿はできれば見せないに越したことはありません。子どもは本当に親のことを良くみていますからね(^^;)

私もイライラした時は「あー!」と叫びながら、プチプチを踏んで、上手に乗り切りたいと思います。




2015年10月8日木曜日

今度は私の睡眠・・・風邪の治りがここまで違うとは

急に寒くなったせいか、月曜日にものすご~く喉が痛くなってしまい、
「あ、このままいくと2週間治らないパターンのやつだわ・・・」
という風邪症状に襲われていたため、こちらのブログも数日お休みしていました。

年齢的なことももちろん否定できませんが、やはり子育てしていると、なかなかゆっくり休めずに風邪の治りが格段に悪い気がしますよね。

つい最近、自分で睡眠不足の問題と、しっかり睡眠を取ることがいかに必要かを書いておきながら、子どもの睡眠を見直しただけで安心しきってましたが、自分はというと、ばっちり睡眠不足。

子どもたちと一緒に20時半に寝室に行くと、私も疲れているので大体一緒に寝てしまいます。そこで「今日はあれをやり残してるから、絶対に子どもが寝たら片付けよう!」なんて思いながら眠りにつくと、意思が強いのか、罪悪感からか、夜中の12時過ぎにはっと目が開き、なんとなく目が覚めてきてしまって、そこから起きて一仕事。

そうなると、再び床に就くのは3時~4時なんてことになります。その後6時半には起きるので、前半に3時間半、後半2時間半で、合計6時間。それだけ見ると悪くない気がしますが、問題は細切れの睡眠。成長ホルモンが出始めるのは就寝2時間後と言いますから、ホルモン出てきたな~というあたりで、私が目覚めてしまっていることになります。

もうすっかり成長しているし、大人は子どもほど気にすることはないかな、と思いがちですが、成長ホルモンは身体のダメージの修復もしてくれるので、免疫力にも関わってくるんですよね(プラス、美容にも必要なので、本当はもっと気にするべきでした)。

という訳で、子どもの睡眠を見直して自分のことはすっかり忘れていた私ですが、この度の風邪をどうしても今日までに悪化させたくない理由があったので、月曜からの3日間は子どもと一緒に寝て、夜中に起きる代わりに朝4時過ぎに起きる生活に変更しました。

夜中に仕事をすると、どうしても夢中になってやりすぎてしまい、全体的な睡眠時間も短くなりがち。反面、朝は子どもが起きてきたら、そこで強制終了するしかないので、21時~翌朝4時までの最低7時間は睡眠時間が絶対に確保できます。

その昔、VERYという女性誌に素敵ママたちが4時~5時起きの朝型生活をして、資格の勉強をしているという特集を読んで、「ムリムリ」と思ったものですが、子どもと一緒に寝てしまえば、逆に自然と目が覚めてしまうものですね。

そして、何よりも、成長ホルモンが分泌する時間にしっかり寝ていることで、風邪の治りが早かったことに驚きました。もちろん、まだ完治とまではいきませんが、今までの経験からいくと、本日4日目はティッシュが手放せず、とても人に会える状態ではないはずが、ちょっと鼻声かな~ぐらいで済んでます。

うちの主人は、風邪を引くとひたすら寝て直すタイプの人ですが、あながち間違っていないんだな、と今更感心しました。

子育て真っ最中のママたちも、私のように子どもと寝てしまったら、どうぞ夜中に起きずにそのまま寝てくださいね~


2015年10月4日日曜日

就寝時間の次は夕食時間の見直し

さて、それまで21時だった就寝時間を20時半に早めたのは、つい1週間ほど前。

その後も娘たちは目覚めバッチリで、調子がよさそうなので、引き続き継続しています。

睡眠については、とても満足しているのですが、一つ気になっていたのは夕食の時間。いつもは18時に食べ始め、19時前頃に食べ終わっていますが、そうすると眠りにつくまで2時間弱しかない。

就寝時に胃の中で消化しきれない食べ物があると、消化器官が動き続けることになるので、本当の意味で身体が眠ることができないんですって。

では、寝る何時間前に食事を済ませるべきかというと、大体どこを見ても3時間前と書いてありました。脂肪やタンパク質が多いおかずを食べた時は、さらに消化に時間がかかり、全て消化するまでに4時間かかるとか。

さすがに4時間は無理だとしても、3時間ということは、17時半には食べ終わっていた方が良いことになります。

子どもはさておき、私なんかは、子どもを寝かしつけるつもりが、朝までそのまま寝てしまうこともしばしば。そうなると、食後2時間足らずで寝てしまうのは、脂肪を蓄積しやすいという点でも気になるところです。

実際、お布団に入る時点で、まだ胃の中に食べ物が残ってるな、というのがとても気になっていました。

そんなこともあって、パパが夕食を食べないある日、思い切って夕食を17時半スタート(30分程度じゃ、大した思い切りでもないか・・・)してみました。


≪その結果感じたこと≫

①明らかに寝る時のお腹の具合が心地良い。

②早めの時間なので、普段よりも空腹感がなく、軽めの夕食で満足する。

③夕食後~就寝までの時間に余裕ができる

④夕食後のお風呂もいつもよりお腹が落ち着いた状態で入れる

⑤娘は好きなテレビをのんびり見られて嬉しそう


よくよく考えたら、これまでは夕食を食べてからギリギリ30分たったかたたないかのタイミングでお風呂に入っていたんです。お風呂に入るとせっかく消化するために消化器官に集中していた血液が全身に回ってしまうので、消化に悪いと言いますよね。

もしかして、寝る時間までに消化しきていなかった理由は、このお風呂のタイミングにもあったのかもしれません。

⑤は比較的どうでも良いことですが(^^;) 娘の好きなテレビが比較的6時~7時台に集中していて、それまでは夕食と重なって見られなかった番組が見られたことを娘は喜んでいました。

就寝時のお腹具合もそうですが、夕食が軽めで満足できるというのもちょっと気に入ってます。どうしてもカロリーや栄養面で夕食が一番がっつりになりがちですが、身体のためには本当は朝をもっとしっかり食べて、夜は従来よりも軽めにする方がいいんですって。朝夕逆転ダイエットなんていうのもあるぐらいですからね。もちろん、軽めの夕食は寝るときの胃の重苦しさを軽減してくれます。


ということで、身体のことを重視するなら、理想は4時台にお風呂、5時半から夕食、7時半からお風呂で8時半に就寝という感じなのかもしれませんね…

お姉ちゃんの習い事などで、毎日とはいかないものの、このスケジュールも今度試してみたいと思います。

「あと一口食べなさい」はNG?直感的食事法という考え方

私もそうですが、子どもがごはんを残すと、栄養も心配ですし、正直なところ「せっかく作ったのにもったいない…」と、ついつい「あと一口」なんて、言ってしまいます。

最近、海外の食育専門家の意見で"intuitive eating(直感的食事)"という言葉を目にするようになりました。本来ヒトは、お腹が空いたら食べるものですが、実際は必ずしもそうではないですよね。


お腹が空いていなくても、ごはんの時間だから食べる、ストレスで食べる、残すと勿体ないからお腹がいっぱいなのに無理して食べるなど、普段の生活では当たり前のようにしてしまいます。でもそういう食習慣が実は暴飲暴食や偏食の原因となっていて、健康を維持するには、もっと自分のお腹具合を敏感に察知して(直感)、何をどれぐらい食べるべきか、自分でコントロールできなくてはいけないと考えられるようになってきました。

子どもは本来、お腹がいっぱいになって、いらなくなったら、食べるのをストップするもの。それなのに、大人が「あと一口」と無理強いすることは、子どもにプレッシャーをかけ、自分でコントロールする自由を奪っていると、専門家は言います。

最近、海外の子育て関連記事を読んでいると、やけに子どもに食べろとプレッシャーをかけてはいけない的な内容を目にすると思ったら、これのことだったのか、とやっと話がつながりました。

つい先ほどmamanokoに投稿した記事に、この"intuitive eating"と、「あと一口」の代わりに使える声掛けについて書いたので、こちらでも一部ご紹介したいと思います。


子どもが食事を全部食べ切らずに「ご馳走様」と言ったら


1.「お腹はどんな感じ?」

まずはこの質問をして、自分のお腹の満腹具合を意識させる癖をつけましょう。もしそこでお腹がいっぱいと言ったら、無理強いしません。「本当はもうちょっと入るけど」などの答えだった場合は次の2の質問をします。


2.「≪いつ≫まで食べられないけど、本当にご馳走様で大丈夫?」

まず、大前提ですが、直感的な食事と言っても、食欲の赴くままに食べることではありません。規則正しい生活パターンの枠組みの中で、自分のお腹具合が常に無理のない状態であるようにコントロールすることです。

従って、子どもがご馳走様と言った時に、気まぐれや「お腹すいたら何かもらえる」という気持ちがないように、次に食べられるのはいつで、それまでは食べられないということをきちんと伝えて約束することが大切です。


3.「どうしたら、もっと美味しくなると思う?」

子どもが手を付けない食べ物があったら、こう聞いてみましょう。ケチャップをかける、ドレッシングをかけたい、ごはんとお肉を別にしたいなど、様々な答えが返ってくると思います。

これを考えさせることで、食べにくいものを工夫して食べる習慣がつきますし、自分で考えたアレンジなら、チャレンジしてみる気になりやすいものですよね。


4.「今日はデザートと一緒に食べてみる?」

個人的にはちょっと違和感があったのですが、これも最近海外の記事でよく目にする方法です。なんでも、全部食べたらデザートが食べられる、とすることで、デザートはご褒美や特別なものだという意識を子どもに植え付けてしまうとか。

ところが、同じタイミングで出し、他の食べ物と同等に扱うことで、デザートも食事の一部だという意識になり、不思議と他のおかず類もきちんと食べるようになると言うんです。

違和感があるとはいえ、実はちょっと心当たりがあります。

外食でキッズメニューを頼むと、ゼリーやプリンがごはんやおかずと同じプレートに載ってくることがありますよね。私はいつも、子どもが「先に食べたい」と言わないように、運ばれてくると同時に「ごはんの後でね」と、目にふれないところに遠ざけていたんです。

ある時、下の娘が一通り食事をして、2割ほど残した状態で、「お腹いっぱい」と言ったので、ゼリーを渡しました。

娘はゼリーを美味しそうに食べると、なぜか再びお皿に残ったハンバーグをごはんを食べ始め、結局全て食べ切ったんです。

大人にしてみると、間にデザートをはさむのはちょっと不思議な感覚ですが、大食いタレントが途中でアイスを頼んで口直ししたり、フルコースの途中にグラニテが出てくることを思うと、もしかしてアリなのかな、と思います。


5.「今日は自分の分を自分でよそってみる?」

自分の食べたい分だけ自分で盛り付けられるなんて、まさに自分の食事をコントロールすることになりますよね。

実はこれ、今日の夕食に娘たちに実際に言ってみたんです。

うちは食卓に大皿で出すのではなく、各自のお皿に事前に取り分けておくスタイルなので、おかずが出来上がった時に、娘たちを順番にキッチンに呼んで、「自分が食べる分だけよそってごらん」と言いました。

よく食べるけれど、たまに残すことがある3歳の娘は、私が普段よそうよりもやや多めの量を、普段から食欲旺盛でちょっと食べ過ぎが気になっている上の娘は、私が盛り付ける半分の量をお皿に入れました。そして、二人とも私が何も言わなくても、きれいに完食しました。

普段私が取り分けている量とここまで差があったことを知って、とても貴重な経験でした。私が勝手に判断して盛り付け、全部食べることを期待していたことにとっても申し訳なく感じました。



++++++++


私もどちらかと言うと「あと一口」と言われて育った方ですが、(自分で言うのもなんですが)食生活に対する意識は高い方だと思っています。

なので、「あと一口」と子どもに言うことで、自分に関しては悪影響は感じていないのですが、本当に食が細い子だったら、そのプレッシャーによって、食べること自体が嫌いになったり、摂食障害になったりする原因にもなりかねないかもしれませんね。

何よりも、今日は、自分の子どもたちが自分で必要な量を見極められたことがとても新鮮でした。

自分で盛り付けさせれば、そもそも無理強いする必要も少なくなります。

これから、しばらく続けてみようと思います。






2015年10月2日金曜日

誉めたら伸びるんじゃなかったの!?というお話

誉めて伸ばすってよく言いますよね。私は自分で誉められて伸びるタイプだと思っているので、結婚して間もない時、夫に「誉められたら伸びるから、たくさん誉めてね」と言ったほどです。

実際、子育てしていると、子どもに「ママ、見て!」なんて言われて、「すごいね」「上手だね」と言ったり、子どもが言うことをちゃんと聞けたときや、ごはんを全部食べられた時に、「えらいね」「よくできました」なんて言うことはよくあると思います。

そうやってどんどん誉めてあげれは、子供に自信を与え、能力を伸ばせる、そう思ってました。


でも、実は子供にそれらの誉め言葉をかけると、伸びるどころか、伸び悩む原因になると言うんです。


1.誉め言葉で自信を失う


こんな研究がありました。

学生をたくさん誉めるグループと誉めないグループに分けておきます。たくさん誉められた学生は先生からの質問に答える時に、「え〜、◯◯ですか?」と語尾を上げて自信なさげに答え、先生に否定的なことを言われると、すぐに答えを取り消す傾向があったそうです。

これは、誉められ続けることで、自分が正しいかではなく、大人に正しいと思われるかが気になるようになってしまい、良し悪しの判断を他人に依存することになるので、結果的に自信を無くしてしまうためだとか。



2.興味を失う


例えば、小さな子が絵を描いて持ってきたとします。その絵を見て、ママが「上手だね」と言うと、その子は元々は絵を描きたいと思って始めたのが、段々と「もっとママに誉められたい」に、目的が変わってしまいます

誉め言葉は中毒性があると言われていて、一度誉められると、もっともっと誉めてほしくなります。すると、最初の1枚は心がこもっていたのに、段々と殴り書きのような絵を持ってくるようになります。

実は私も娘で全く同じ経験をしたことがあるんですよね。絵を描くのではなく、最終的に、紙切れをどんどん私のところに運んでくるだけになり、ついには私も誉め言葉を掛けようがなくなると、娘も他のことをしだしました。

もともとは興味や動機が娘の中に芽生えていたはずだったのに、安易な誉め言葉で、その芽をつんでしまったってことですよね…


3.誉め言葉で、出来も悪くなる


誉め言葉をかけると、「次もまた誉められたい」という気持ちが、「次回も上手くやらなければいけない」というプレッシャーに変わり、次の取り組みにつまづく傾向がある、ということもわかっています。

特に工作やお絵描きのような、創造的な活動では、そのプレッシャーが創造力や大胆な発想の邪魔をするため、よい作品ができないとか。




誉めて伸ばすはずが、これはまずいですよね(^_^;)



じゃあ、どうすればいいの!?


幼児教育上でちょくちょく話題になるモンテッソーリ教育は、このような理由で「えらい」「すごい」「よくできたね」などの褒め言葉を避けるようにしているそうです。

じゃあ、誉める代わりにどうするか、というと…

①なにも言わずに微笑んでうなずく
②見たままの状況を語る
③子ども本人について語る
④多くを語らず子供から話を引き出す
⑤◯◯で嬉しいなどの言い方をする


ということで、①はわかるとして、それ以外について具体例を挙げると:

★絵を持ってきた子に対して、
・赤と青を使って描いたのね
・ママのことを描いてくれて嬉しい
・ずっと一生懸命描いてたから、何を描いてるのかなと思って見てたのよ

★縄跳びが飛べた子に対して、
・つまずかずに飛べたね
・ずっと練習してたのを知ってるから、飛べるようになってママも嬉しい
・あなた、とっても嬉しい顔してるわ
・ずっと見ていたよ
・びゅんびゅんって音がして、気持ち良さそうに飛んでたね

のような感じです。


こうして見ると、「すごい」とか「えらい」とか「よくできたね」って、これらの声掛けに比べてすごく空虚な気がしませんか?

実際、私も忙しく家事をしてる時なんかは、ちゃんと見もしないで、「すごい」とか適当に言ってしまう時があり、反省します。

私自身が子供の時も、母に「見て!」と言っても、ろくに見もせずにいい加減な受け答えをされて、よく腹を立てたものです。そう考えると、こういった誉め言葉は、大人にとって都合がいい言葉である一方、心がこもっていないことは、ちゃんと子どもに伝わってしまうのかもしれません。

学生時代、テストで良い点をとって母に見せても、ろくに答案を見もせずに「すごいね」と言っていた母。私は、母にもっと誉めてほしいという思いから、勉強を頑張ったものです。

何年か前に、母に当時の話をしたら、母は「そんなはずない。私は誉めて伸ばす子育てがモットーだから、ちゃんと褒めていたはずだ」と言って、一向に話が噛み合わず、不思議だなと思ってました。

でも、なんかわかった気がします。

「誉める」という行為は、私と母で明らかに意味が異なってたんでしょうね。言葉の上では褒めていたつもりの母。私は、実際は誉めてほしかったんじゃなくて、もっと私のことを見てほしかったんだなって、今になって思います。


「すごい」「上手」って言わないのって、案外大変ですが、安易な声掛けに頼らず、できるだけ意識して子どもと向き合っていきたいです。





2015年9月30日水曜日

質問する勇気

小2の娘が先日、先生に返された算数のテストを持って帰ってきました。点数はさておき、2ヶ所に△がついていたのが納得いかなかった娘。

問題は「工夫して計算しなさい」というもので、例えば、58+6=なら、58を54と4に分けて10をつくるように工夫すると正解のようでした。

娘はなぜか、58を40と18に分けて計算したので、答えは合っていたのですが、△に。でも、当の娘は自分なりに工夫したつもりでいるので、私がどう説明しても、感情も高ぶってしまって、納得してくれませんでした。

「それなら明日、先生になんで△なんですか?って聞いてごらん」と、私は何の気なしに言ったんですが、娘は「そんなことできないよ!」と言うんです。理由を聞くと「だって、誰もわからないところを聞いてる子なんていないから」と言う娘。

うーん、確かに、私立の小学校ならまだしも、うちのような公立の小学校では、低学年のうちから、わからないことを先生に質問しに行くって、余程先生がそうするようにと言わない限り、子供は思い付かないのかもしれません。

「でも、△になった理由がわからないままだったら、次も△になるよ。それでもいいの?」と言うとそれは嫌だと。結局その日は、娘がうなずくことはありませんでした。

翌朝、娘を見送るときに、「ドキドキするかもしれないけど、勇気を出して聞いてごらん。きっと他にもわからないと思ってる子がいると思うよ。わからなかったことがわかるようになるって、すごく気持ちがスッキリするんだから。」と言いました。

さて、ちゃんと聞けたかどうかは、帰って来た娘の顔を見れば、すぐにわかりました。

それはそれは晴れ晴れした顔で、先生に説明された内容を私に教えてくれた娘は、先生が2つあった△のうち1つを◯にしてくれたと喜んでいました。

解き方自体は△がついた2問とも同じだったのに、なぜ1つを◯にしてくれたのか、よくわかりませんでしたが、先生に質問しに言った娘の勇気を評価してもらえたのかなと勝手に思っています。

連絡帳をつかって、私から先生に伝えることもできたかもしれませんが(実際、何人か連絡帳を持ってきた子がいたようです)、娘に任せてよかったなと思います。

わからないことを聞くって、実は子供にとってすごく勇気のいることなのかもしれませんね。恥ずかしがり屋の娘がちょっとだけ成長した出来事でした。

2015年9月28日月曜日

「学校行きたくない」と言った娘

今日は朝、上の娘が目を覚ますなり、「学校行きたくない…」とつぶやきました。

週末も特に変わった様子がなかったので、ちょっとびっくりしたものの、まずはしばらく肩を抱いて、様子を見つつ、

「行きたくない気持ちなんだね。
ママも小さい頃、急に学校に行きたくないと思うことあったよ。
長い連休もあったし、すぐ週末もあったし、お家で過ごす時間が長いと、
学校が嫌だなって気持ちになるの、よくわかるな…。」

なんて呟いたりしてました。

そうしているうちに、娘がいきなりわーっと泣き出したので、またしばらく肩を抱いてあげてました。

で、間もなく下の子が「おしっこ」と言いだしたので、下の子をトイレに連れていき、その流れで着替えを準備したりしていたら、上の子も何も言わずに、身支度を始めました。

ちょっと気が晴れたのかな、なんて思っていたら、朝食を食べていた時に「先生の怒鳴り声がいやなんだよ」とぼそっと言いました。

最初に娘が泣いた時は、学校で何かあったのかと心配したのですが、母親の直感で、行きたくないのは特定な原因があるというより、連休明けのホームシック的な物だなと感じていました。先生の怒鳴り声も、思わず泣いてしまった自分の照れ隠しに言っていたような気がします。

とはいえ、先生の怒鳴り声については、「そうだよね。先生は悪い事をした子だけに叱っているつもりでも、周りで聞いていて、自分が怒られているみたいな気持ちになっちゃうかもね。でも、先生もそれだけみんなにわかってほしくて一生懸命ってことなんだけどね」と受け答えをし、その会話は終わりました。

いつも通り朝食を食べたので、もう大丈夫かなと思いつつ、出かける間際になってまた「やっぱり行きたくない。」が始まりました。

ここまでくると、今日だけは、学校まで送っていった方がいいかな、なんて思っていたら、そこで思わぬ救世主が・・・

いつもかけている携帯のアラーム(家を出る時間)が鳴り出したんです。

その音を聞いて身体が反応したのか、娘は急に慌ただしく準備をし始め、「いってきます!」と何もなかったように出かけていきました。

「行きたくない」と言われた時、子どもと話をしていると、その理由が単なる甘えなのか、本当に何か悩みや問題を抱えているのかって、何となくわかりますよね。

今回のうちの娘の場合は、明らかに甘えの方だったと思いますが、そんな時も行きたくない気持ちを否定せずに、理解を示してあげるだけで、子どもはとっても安心します。そして、もし本当に何か悩みがある時も、行きたくない気持ちを認めてもらって、初めて子どもは悩みを打ち明ける気持ちになるような気がします。

また、今回の場合は思いがけず出発時間にかけていたアラームに助けられました。甘えた気持ちを引きずっているところに聞こえてきたアラームで、娘が普段の平常心を取り戻せた瞬間が、今朝はとても印象的でした。

普段からアラームのお陰で遅刻せずに済んでいますが、こんな時にも思わぬ効果があるとは思いもよらず(^-^;

ということで、「学校に行きたくない」には
①行きたくない気持ちをしっかり受け止めてあげること
②普段からアラームをかけておくこと

が大事だな、とつくづく感じたという朝の出来事でした。

2015年9月27日日曜日

娘にこんな質問をしてみました

今日は下の子の3歳の誕生日なんです。

とはいっても、今日もパパが仕事でいないので、ちゃんとしたお祝いは明日に延期なんですけどね(^^;)

3年前のこの日、ちょうど朝7時頃に病院に行って、「二人目だから午前中には産まれるだろう」な~んて言われながら、14時半頃にようやく産まれてきた娘(早期胎盤剥離というのが原因だったようですが)。

そんなことを思い出していたら、いつも愛おしい娘たちがますます愛おしく思えて、ふと「私がこんなに愛おしいと思っている気持ちは伝わってるのかな」という疑問が浮かんできました。

そこで上の子に、こんなことを聞いてみました。

「ねぇ、自分がママに愛されてるな、大切に思われているなと思う?」

娘はにっこり笑ってちょっと恥ずかしそうにしながらも

「うん。」

と答えてくれました。

「じゃぁさ、どんな時にそう感じる?」

この質問に対する娘の答えがとっても意外でした。だって、娘はこう言ったんです。


「ママに叱られる時。」


食いしん坊の娘のことだから、私はてっきり、「おいしいごはんを作ってくれる時」とか「ピアノの帰りにパン屋さんで朝ごはんのパンを買っていいよって言う時」なんて答えを期待していたんです(^-^;

でも、叱られている時に愛情を感じてくれているなんて、『北風と太陽』の太陽に憧れてる私にしてみたら、とっても嬉しい言葉でした。

もう一つの娘の答えは、

「寝る時に手をつないでくれること。」


これはちょっとドキっとしました。

娘たちは子ども部屋で、上の子はシングルベッドで、下の子はその横に布団を敷いて寝ています。寝かせる時は、私も下の子と一緒に布団に横になっています。

上の子はオッパイを卒業した1歳の頃からずっと、寝るときは私の手を握って寝ていました。でも、下の子が産まれてからは、下の子を授乳するのに手をつないであげることができず、ずっと我慢させていたんです。

下の子がオッパイを卒業してからも、しばらくは「もうお姉ちゃんだから」と手をつながなかったのですが、ある時急に「手をつなぎたい」と言うようになりました。下の子とはお布団で添い寝していて、上の子は手もつながないのは、あまりにもかわいそうだと思い、それ以来手をつないであげています。

でも、私の急な質問に、これが答えとして出てくるということは、手をつなぐということが私が思っていた以上に上の子には「意味のある」ことだったんだな、と驚くと共に、1年ほどとはいえ、その拠り所を奪っていたことを申し訳なく感じました。

ちなみに番外編ですが、パパについても聞いてみたところ、娘は「これは超難問だね」と言葉に詰まって、しばらく考えてから

「私と遊ぶために早く帰ってきてくれることかな」

と言っていました。でもそれ以外はないそうです(^-^;

我が家はパパが仕事の関係で不在がちなのでしょうがないとはいえ、ちょっぴりパパとの関わりが足りていないんだね、とそちらも反省しました。

とってもシンプルながら、答えから多くの発見ができる質問。

皆さんも、普段の親子の関わりをお子さんがどうとらえているか知るために、是非お子さんに質問してみてください。

2015年9月26日土曜日

子どもの就寝時間を見直した結果

一昨日書いたように、娘たちの睡眠時間が足りていないような気がしてきたので、思い切って就寝時間を早めました。

以前の生活パターンは

18時過ぎ:夕食
19時~19時45頃:私は夕食の後片付け、子どもたちはテレビを見たり遊んだり
20時前頃:お風呂
21時頃:寝室へ

と言う感じ。

それを二日前からお風呂以降を30分前倒しにして、

19時半:お風呂
20時半:寝室へ

に変更しました。

その結果、いくつかの変化があったのですが、

変化①:寝付くまでの時間が短くなった

以前は21時頃に寝室に行くのを目指しつつも、散らかったおもちゃを片づけたりで、どうしても21時を過ぎていました。それから寝ようとしても、特に下の娘が眠りにつくのに30分ほどかかっていて、ひどい時は21:45頃にようやく寝息が聞こえていました。下手をすると私の方が先に寝てしまい、寝かせた後にやろうと思っていたことを片付けないまま、朝を迎えることもしばしば(^^;)

それがこの二日間、20時半にベッドに入ったら、20:45には二人ともすっかり寝付いて、私はリビングに戻ってこられています。

なんででしょうね・・・

子どもは疲れすぎると興奮してどんどん眠れなくなると言うので、もしかしたらこの30分の差が疲労度がかなり変わる境界なのかもしれませんね。


変化②:夜中に起きなくなった

二人とも結構夜通し眠ってくれる方なのですが、特に疲れている日や下の子に昼寝なしの日が続いた時などは、夜中に結構目を覚ましてしまうこともありました。まだ二日間だけですが、明らかに熟睡度がアップしているような気がします。


変化③:朝の目覚めがめちゃめちゃ良くなった

就寝時間を前倒しにしたすぐ翌朝から、娘二人とも7時に自然と目が覚めるようになりました。これまでは7時に私が声をかけてもなかなか起きられず、結局7時20分か、ひどい時は7時30分にやっと起きてくるという感じでした。

自然に目が覚めるということは、それが身体が必要としている睡眠時間なんでしょうね。今のところ、うちの娘たちのベストな睡眠時間は10時間ということがよくわかりました。

+++++

こんな感じで、今のところ順調ではあるのですが、調べてみたところ、本当は寝る2~3時間前にお風呂に入っておいた方が良く眠れるそうです。2~3時間前となると、夕食前ですよね。

上の子が3歳になる頃、お昼寝がなくなる時期にどうしても夕方眠くなってしまうので、眠気覚ましに夕食前にお風呂に入っていた時期はありました。夕食の準備が少し慌ただしくなりますが、それも近いうちにちょっと試してみてもいいかもしれません。

・・・なんて書いておきながら、また別のサイトではお風呂から出て30分~1時間後に寝るのが良いと書いてあるものもありました。

お風呂の時間については、あまり深く考えなくても良さそうですね(^^;)
これから寒くなるので、2~3時間も前に入ったら、足先が冷えちゃいそうですし。

ということで、睡眠については、また後日変化があれば、その都度書きたいと思います。


2015年9月25日金曜日

子どもが「もう歩けない」と言った時

昨日たまたまEテレをつけた時に、「すくすく子育て」の子育てアイデア大賞の予告をしていました。

予告の中で2014年のアイデア大賞の一部が紹介されていたのですが、中でもとっても良いなと思ったのは、外出先でどんどん先に行ってしまう子どもに、ロープを引くジェスチャーをしながら「シュッシュッ」と引っ張る音を真似るというもの。

「戻ってらっしゃい」と言っても、構わず先に行ってしまう子も、そうやって楽しく子ども心をくすぐると素直に戻ってくるんですよね。

私もいつか下の子に試してみようと思っていたのですが、今日そのアイデアが役に立った出来事がありました。

今日は朝から雨の中、下の娘と傘をさしてでかけたのですが、小さいうちって、傘をさしながら歩くのが結構大変なんですよね。案の定、家に帰る途中で娘が疲れたと言い歩が止まってしまいました。

私自身も傘をさしていますし、うちの子はもともと体が大きく体重もかなりあって、抱っこは到底無理なんです。

そこで、先程のアイデアを応用して、「そっか、疲れちゃったね。よし!じゃあ、ママが引っ張って手伝ってあげるね。」と言って、娘の前を歩きながら、ロープで娘を引っ張るふりをしました。

結果は大成功(^-^)
回りの目がちょっぴり気にはなりますが、自分で歩いてくれるのには代えられません。

試しに「引っ張ってたら、ママも疲れてきたな」と言ってみたら、「じゃぁ、今度は私が引っ張ってあげる」と、お返しに私を引っ張ってくれました。

今までは「歩けない」と言われた時に、奥の手として「元気の素だよ」なんてキャンディを1つあげることもあったのですが、いつもキャンディを持ち歩いている訳ではないので、今回の方法はとっても良いなと思いました。




2015年9月24日木曜日

子どもの睡眠時間が実は足りていないかもしれないというお話

シルバーウィークもようやく終わり、普段の生活に戻りましたね。

朝、お姉ちゃんを小学校に送り出し、家事を済ませてから、久しぶりにmamanokoの記事を書いたりしていました。

下の娘が今ちょうど、お昼寝をしなくなりつつあるので、その移行期をスムーズに乗り切るコツについて、記事にしているところなんです。

お昼寝がなくなる時に一番気をつけなくてはならないのが、睡眠時間を確保するために就寝時間を早めること。

ちなみに、三歳で必要な睡眠時間は色々なガイドラインがありますが、大体10〜13時間程度のようで、うちの下の子はお昼寝がない日もお姉ちゃんのスケジュールにどうしても左右されるので、ギリギリ10時間寝られているか、微妙なところ。

12時間眠らせてあげようと思ったら、7時就寝7時起床…
小学生のお姉ちゃんがいたら、絶対に無理ですよね(^_^;)

ご参考までに、1~2歳は11~14時間、3~5歳は10~13時間、6~13歳は9~11時間、14~17歳は8~10時間というのが、アメリカの専門家が発表した最新のガイドラインだそうです。
(参考記事はコチラ

本人を見ている限りでは、睡眠が足りていない様子はないのですが、記事をまとめながら、少し心配になりました。

睡眠が足りているかどうかの判断基準は色々あるのですが、子供の場合は大人と違って興奮したり、反抗的になったりするADHDに似た症状が見られるのが、特徴的です。その他にわかりやすいのは、昼間不意に寝てしまう、朝なかなか起きられない、など。

下の子はまだ移行中なので、たまに昼寝することはあるものの、よく考えたら上のお姉ちゃんが結構当てはまることに気づきました。

上の子に合わせているせいで、下の子の睡眠時間が足りないと思っていたのに、もしかしたら、上の子のも含めた生活パターンを見直した方がいいのかもしれません。

ちなみに、慢性的に睡眠時間が不足すると、脳や心身の発達に影響するだけでなく、肥満や糖尿病のリスクが高まる、判断能力が低下する、免疫力が低下する、情緒不安定や問題行動の原因になるなど、思った以上に影響が多いんですよね。

日本人の子供は世界中でも睡眠時間が短いと言われてますし、10時過ぎまで寝ない子の割合が非常に多く、日本全体が夜型傾向にあります。そんな日本にいると、睡眠不足についても自然と無頓着になってるのかもしれませんね。

そんなことを記事にしていたら、いつもは午前中のその時間、こえだちゃんで一人遊びをするのが日課の下の子が、珍しく愚図り出しました。

原因がさっぱりわからず、なだめていたのですが、しばらくして「眠たいよ〜」と絶叫。その時はまだ午前11時前で、普段ならお昼寝なんてしない時間ですが、よほど眠たかったんでしょうね。結局その後、13時頃まで熟睡していました。

よく考えたら、連休中はお姉ちゃんと遊ぶのが楽しかったのか、一度もお昼寝をしなかったんですよね(^^;

もう体力がついてきたのかな、なんてのんきに考えていたのですが、かなり睡眠が不足して、体力の限界だったのかもしれません。

まさに睡眠についての記事を書いていた時だっただけに、とっても反省しました。

ちなみに、お昼寝がなくなりつつある移行期には、寝なくてもいいので、ママと横になってのんびり静かな遊びをしたり本を読んだりして過ごす「ゴロゴロタイム」をつくることは、体力の回復にもなり、とても良いそうです。

ということで、これからしばらくはベッドに入る時間をできれば8時半ごろに前倒しして、昼間はゴロゴロタイムを作ことにします。

下の子は上に比べて、どうしても引っ張り回してしまう生活で、申し訳ない限りですが、そんな中でも睡眠時間はもっとちゃんと確保してあげなくては、と反省した朝でした。

2015年9月23日水曜日

おねだりを防ぐために

せっかく始めたばかりのブログ、最初のうちは頑張って毎日更新を!と思っていたのが、さっそく一日空いてしまいました(^^;)

昨日は上の子が朝から小学校のお友達と公園に行く約束をしていて、下の子ももちろん「私も行く!」となり、朝から近くの公園に行っていました。

12時過ぎに帰ろうとしたのですが、よほど楽しかったようで、午後も遊びたいな~とお友達に言われ、結局午後も公園へ。5時過ぎにようやく帰っていましたが、日差しも強く、ほぼ丸一日公園で過ごしすとクタクタになりますね…。

さて、公園の隣には駄菓子屋さんがあって、そこでお菓子を買っている子は多いのですが、なんとなく買い食いの癖をつけて欲しくないのと、公園に行く度に「また行きたいよ~」と毎回せがまれるのが嫌という理由で、うちの子たちは一度も連れて行ったことがありません。連れていく時は必ずおやつを済ませて行くか、どうしてもの時は家からおやつを持っていきます。

うちの子は特に食欲旺盛な方なので、身体を動かしに行っているはずの公園で、目的がお菓子にすり替わりかねないんですよね(^^;)

子どもは一度何か嬉しい経験をすると、それを毎回できると期待する性質があると思いませんか?


さて、駄菓子屋さんとは別の例ですが、最近下の子がスイミングを始めました。スイミングと同じ建物の中に小さな子が運動できる、室内アスレチックのような部屋があり、そこも申込制で使用できるようなんですが、第一回目のスイミングに行った時、下の子は目ざとくそのスペースを見つけ、スイミングの後に行きたい!と泣きました。

時間的にも余裕があったので、もちろん行かせてあげることもできたのですが、今回行かせてしまうと、これから毎回スイミングの後にここで遊ぶと言いかねないと思い、「今日はもうプールで疲れているから、別の時にしようね」となだめて連れて帰りました。よほど遊びたかったようで、帰りの車でもしばらく泣いていました。

翌週スイミングに行った時には「今日もここ行けない?」と聞かれましたが、その時もお姉ちゃんが一緒だったので「お姉ちゃんがいるから行けないの。ごめんね」と言ったらすぐに納得してくれました。

あれから早1か月になりますが、もう下の子が「ここで遊びたい!」と泣くことはありません。

あの時に行かせてあげることはできたものの、行かせなかったという選択をしたことで、無駄に泣かれることが減ったように思います。

「行く or 行かない」「買う or 買わない」「する or しない」などの選択をする時、大人は何気なくその時の気分で決めることが多いと思いますが、その先それが習慣する可能性を考えて、あえて「行かない」「買わない」「しない」ということを選ぶことも必要かなと思います。

一度あった「嬉しいこと」を次もまたその次もと子どもが期待するのは自然なこと。買い物の度にお菓子を買って欲しいと言う、出かける度にガチャガチャをせがむ、自動販売機を見る度にジュースを買ってとねだるなど、とてもよくあることです。

私のスイミングの例のように、最初から「させない」選択をするのが一番楽ですが、そうでない場合は、出かけた先で子どもがおねだりしそうなことを先読みして、出かける前に(子どもがねだる前に)

「お散歩に行くけど、お茶を持っているから、自動販売機では買わないよ。」
「今日はガチャガチャはしないよ。」
「スーパーでお菓子は買わないよ。」

と予め言い聞かせておくことが大切です。

またそれと同時に、子どもにも同じことを言わせるのもとっても効果的です。

「自動販売機で買いません」
「ガチャガチャはしません」
「お菓子は買いません」

と子ども自身に言わせるだけで、子どもも不思議と納得してくれますし、ただ聞いたことよりも、自分の口で言ったことはよく覚えているような気がします。

もちろん、そこまでしたら、初志貫徹。
たとえ子どもがその場に来て泣いてもわめいても、絶対に折れないようにしましょう。「ママとの約束は絶対なんだ」と子どもに理解させることは、本当に本当に大切ですから。











2015年9月21日月曜日

兄弟げんかの時に心掛けていること

うちの娘たちは歳が離れているので、比較的けんかは少ないかもしれませんが、それでもちょくちょく喧嘩をします。原因はやはり、何かを取り合っての喧嘩がやっぱり多いでしょうか。

今朝も朝食の後、お姉ちゃんがあるおもちゃを手に取って遊ぼうとした時、下の子が「それ私の!」と怒り出しました。

妹「お姉ちゃんが私のおもちゃを返してくれない!」
姉「それは○○ちゃんのじゃないでしょ。うちにあるおもちゃはみんなで遊ぶおもちゃだよ」
妹「それ、私の!返して!」

といった具合です。

取り合っていたおもちゃは、下の子がどこかのお店でおまけにもらったもの。普段全然見向きもしないのに、いざ取り合いになると、急にスポットライトが当たるんですよね(^-^;

喧嘩はできるだけ本人に任せるようにはしていますが、5学年も歳が離れていると、下の子は自分の思いを上手く伝えられないことが多いので、少しだけ「通訳」として話に入ることがあります。上の子も感情的になると、泣き叫ぶばかりで、どんどんエスカレートしちゃいますからね。

今日もしばらくは様子を見ていたところ、二人ともが大声で泣き始めて、助けを求めてきたので、私も話に入りました。

お姉ちゃんの言うことは私が普段から言い聞かせていることでもあるので、まずはお姉ちゃんに「普段ママが言っていることをきちんと理解しているんだね。そう、おうちにあるおもちゃはみんなで仲良く遊ぶおもちゃだよね」と言いました。

自分の味方になってもらえると感じたお姉ちゃんは、「そうだよ!それなのに、○○ちゃん(下の子)が独り占めしようとするんだよ!私が先に使ってたのに、返してって言うのはおかしいよ」と訴えてきました。

続けて私は言いました。

「でもさ、うちにあるおもちゃはみんなで仲良く使うものって言っても、○○ちゃんはお姉ちゃんのDSとかビーズのおもちゃとか、触らせてもらえないおもちゃがいっぱいあると思わない?」

上の子は黙っていました。

「○○ちゃん(下の子)のおもちゃで遊んでたからって、お姉ちゃんを叱ろうとしているんじゃないんだよ。でも、○○ちゃんにとっては、家にあるおもちゃが全部遊べるわけじゃないでしょ。お姉ちゃんから普段『私のおもちゃに触っちゃダメ』って言われて、○○ちゃんがどれだけ我慢しているかを考えてみてほしいの。いつもお姉ちゃんにそう言われてるんだもん。自分が外でもらったおまけをお姉ちゃんが触っていたら「私だって『自分だけのおもちゃ』が欲しい」と思って、普段言われているお姉ちゃんに「私のだから」って言いたくなる気持ちだけは、わかってあげてほしいな」

それを聞いてお姉ちゃんは大声で泣き出し、下の子はお姉ちゃんがかわいそうに思ったのか「遊んでいいよ」と自分が抱えていたおもちゃを差し出して、「お姉ちゃん泣かないで」と心配そうに声をかけていました。

落ち着くまで好きなだけ泣かせてあげようと、私は洗濯しにベランダに出ましたが、しばらくして二人は何もなかったように遊びだしました。


喧嘩をする時は、明らかにどちらか一方が悪い時ももちろんありますが、お互いの気持ちを理解しあえていないだけの時がとっても多いと思います。

私自身が3人兄弟の真ん中でたくましく育ち、姉としての気持ちも妹としての気持ちもわかるだけに、娘たちが兄弟げんかをしていると、どちらの言い分もとても理解できるんです。

今回のようなどちらの言い分も理解できると感じられる喧嘩の時は、敢えて私が「ごめんなさい」と言わせなくてもいいと思っています。だって、どちらの感情も理解できるんですから。それに、私が促さなくても、お互いの気持ちを理解しあうと、不思議とどちらかが自然と謝ることが多いんです。

兄弟げんかをする時に一番気を付けているのは、どちらが悪いのかを決める「審判」にも、仲直りさせるための「仲裁役」にもならないこと。その代わりに、お互いの気持ちをわかりあうための「通訳」に徹するようにしています。

自分の気持ちを代弁してもらい、わかってもらえたという安心感があってこそ、相手の気持ちを理解しようとする余裕ができ、相手の気持ちがわかれば、自然と相手を許せることが多いと思います。

こうやって、気持ちを伝えあうことで、お互いの気持ちを理解することの大切さを学んでいくと同時に、成長と共に自分の気持ちをきちんと伝えられる子に育ってほしいなと願う朝でした。




2015年9月20日日曜日

多すぎて困るおもちゃには「おもちゃローテーション」

世間はシルバーウィークですが、連日お仕事のパパに申し訳ないので、地味~な連休を送っている我が家です。

連休2日目は、おもいきっておもちゃを片付けました。

うちは娘二人でまだましなのかもしれませんが、おもちゃってどんどん増えていくんですよね。特にうちのように、年齢が離れていると、上の子が小さい頃に使っていたおもちゃを、引き続き下の子が使うパターンなので、なかなか処分できません。

それでもお下がりを使ってくれるだけまだ良いのかもしれませんが・・・。
男の子だと全く別のおもちゃを買うことになるでしょうから、もっと増えちゃいますよね。

世間では断捨離も盛んで、私も自分のものに関しては、結構大掛かりな処分をしたりしてきたのですが、おもちゃとなると、やはりそうはいかず(^-^;

そんな時に知ったのが「おもちゃのローテーション」です。

以前mamanokoで記事を書いた時にも、とても反響が大きかったので、こちらでもご紹介したいと思います。

おもちゃのローテーションというのは、その名の通り、家にあるおもちゃをローテーションさせるということ。通常は家にあるおもちゃは全て「いつでも遊べる状態」で外に出ていると思いますが、一部のみ出して置き、残りは押入れや物置などにしまってしまうというものなんです。

おもちゃを何グループに分けるのかは、持っているおもちゃの量や子どもの数、部屋のスペースにもよって自由に決めてOK。

沢山増えてしまったおもちゃって、買ったはいいけれど遊んでいない物がありますよね。それは結局おもちゃが多すぎる、もしくは本当は必要のないおもちゃだからです。


おもちゃのローテーションをする利点は

①出ているおもちゃの総体数が減るので、片付けが楽になる
②普段子どもが見過ごしているおもちゃにも目が行くようになるので、持っているおもちゃをちゃんと活かせる
③ローテーションにより、久しぶりにお目見えしたにも関わらず遊ばないようなおもちゃは不要だと考えられるので、処分する判断基準になる。
④部屋がすっきりする
⑤子どもにとっても片付けが楽になり、整理整頓の意識づけがしやすい
⑥子どもは買ってもらったばかりのおもちゃのように新鮮さを感じることができる

などなど、良い事づくめなんですよ。

ちなみに、
・子どもが普段から毎日のように遊ぶお気に入りのおもちゃ
・子どもに多く触れてほしいような知育系のおもちゃやパズル
・ピアノや室内バイクのような大型おもちゃ     はローテーションの対象外にします。

といっても、そう堅苦しく考えなくても大丈夫。

まずはおもちゃをしまっておく収納スペースを確保しましょう。スペースが確保できたら、おもちゃを整理しながら、半分でも1/3でもおもちゃをその中にしまいます。もししまってあるおもちゃを子どもが遊びたいと言って来たら、出してあげてOKです。それを頻繁に言われるようであれば、今後は常に出しておくことも考えた方がいいかもしれません。

ちなみに、我が家はしまっておく場所も少ししか確保できないので、しまえたおもちゃは全体の1/4程度でしょうか。それでも、最初におもちゃを整理して分別していく過程で、45リットルのゴミ袋1袋分は思い切って処分しました(大半がおまけのおもちゃやシール、付録類ですが、こういう機会がないと、結構たまってしまうんですよね)。

それから、ローテーションの間隔も、○週間とか1か月とか決めてももちろん構いませんが、ママが見ていて「そろそろ飽きてきたかな」と思ったらでいいんです(我が家はそのパターン)。

実践してみて感じるのは、何よりリビングがすっきり片付いて気分が良い♪
あとは、やっぱり今まで遊ばなかったおもちゃにも目が行くようになってますね。

収納スペースを確保するのと、最初の片付けや整理に少し手間はかかりますが、その後は毎日の片付けが格段に楽になることを考えると、やってみる価値ありだと思います。

おもちゃが増えすぎてお困りの方、だからと言って捨てるのもなぁ・・・と言う方には特にオススメです(^-^)


それでは皆さま、引き続きよい連休をお過ごしください。


九九の暗記

小2のお姉ちゃんはもうすぐ九九が始まるということで、夏休み中からお風呂の時間に九九を暗記しています。

かれこれ2年ほど前からお風呂に貼ってある九九表(100均で購入)がようやく日の目を見る時が来ました。貼っておけば、親しみがわくだろうし、ちょっとでも覚えてくれたらラッキーと思って貼っていたんですけどね(^-^; そんな上手くはいきませんでした。
(というか、2年貼りっぱなしでも全く劣化しない100均クオリティの高さに驚きますね)

で、ようやくその時が来て、娘も覚える気になってくれたんですが、最初はなかなか覚えられずイライラ。九九に関しては巷に「九九の歌」なんてCDもあったりして、それを買おうか迷ったこともあったんですが、結局買わずにひたすら言わせる戦法でようやく6の段まで覚えてくれました。

よくよく考えたら、掛け算する度にそのメロディが回るかもしれないですしね。

小学校では実際どうなのかわかりませんが、娘が行っている学研では5の段から覚えて、2→3→4→・・・・→9→1の段という順番で覚えるようです。確かに、小2のこの時期までには時計が読めるようになっているので、5の段を覚える時は時計と関連づけると覚えやすいようでした。

覚え方は非常に単純で、最初は5の段から。

一つの段を前半と後半に分けて、二日かけて覚える感じです。
日中も不意に言わせたりしました。

5の段を覚えたら次は2の段。既に覚えた5の段も、もちろん言ってもらいます。

そんな感じで続けているので、今は入ると同時に2の段から6の段まで順番に言ってもらい、今日は7の段の前半を覚えました。ちなみに、もし間違えたらもう一度その段を初めから言い直します。

お姉ちゃんはそんな感じで頑張っているのですが、何がびっくりって、2歳(今月で3歳になりますが)の娘まで、九九を一部暗記しているんです。

ちょっとチンプンカンプンなところもありますが、私が「ごに」というと「じゅう」。「ごさん」というと「じゅうご」という感じで、5の段は全て。2の段も2×5まで言えました。意味はもちろん分かっていないし、きっと肝心な小学生になった時には忘れているんだろうと思いますが、大きくなってからも「○○ちゃんは2歳の時から九九を言えたんだよ~」と褒めてあげたいと思います。

と同時に、意味もわからないような九九を暗記してしまうんですから、日頃の言葉遣いにはよほど気を付けようと思った次第です(^-^;

さて、九九については、従来の丸暗記に加えて、フラッシュカードを作って覚えさせると、割り算にもすんなりと移行できて良いと、ある本で読んだので、娘の苦手意識を少しでもなくすために、試してみようかなと思っています。

フラッシュカードと言っても、「2×2= 」とカードに書くんじゃないんですよ~。今日はその特別なフラッシュカードを手作りするために、またまた100均で厚紙などを調達してきました。

フラッシュカードについては、また後日改めてご紹介します。


ではまた♪


2015年9月19日土曜日

「ちょっと待ってて」の代わりに

「ママ~!ちょっと来て~」って言われること、一日のうちに何度かありますよね。お子さんが1人ならまだしも、年の差が近いお子さんが複数いると、その回数はその倍数ほどになるかもしれません(^-^;

すぐに行ってあげられれば良いのですが、手が離せない時ももちろんあります。

さて、今朝はシルバーウィーク初日ということで、我が家はのんびりとした朝を迎えておりました。

子どもたちがまだ寝ているのを見計らって、顔を洗っていると、私の気配を察したのか、子ども部屋から「マ~マ~、ちょっと来てぇ~」と下の娘が叫びました。

小2の娘なら「ちょっと待ってて」でも大丈夫なのですが、2~3歳の子の場合はそれで納得しておとなしく待っていてくれることは、なかなかないですよね。

そんな時は、待たせる時間次第で工夫するようにしています。


①ほんの少しだけ待って欲しい時は数を数える

お皿を洗っていて、泡を洗い流す時間だけ欲しい時など、ちょっとの時間待たせる時は「じゃぁ、10数えるうちに行くね~」と言います。もちろん、必要な時間に応じて、数えるスピートや数の大きさを変えていきます。

数に親しむきっかけにもなります。


②1分またはそれ以上待っていて欲しいときは歌を歌う

今朝の私がそうでした。
まさに顔を洗おうとした時に「来て~」と言われたので、1分以上は待たせることになります。そんな時は娘の好きな歌をうたいます。うちの子は「おもちゃのチャチャチャ」が好きなので、「じゃぁ、おもちゃのチャチャチャを歌うから、歌が終わるまでに行くね~」と言い、歌を歌います。

幸い、おもちゃのチャチャチャは2番までは覚えているので、状況によっては2番まで歌って引き延ばすこともできますし、何より子どもは歌を聞きながら楽しく待っていてくれます。それに知っている歌だと、今は歌のどのあたりなのか、あとどれぐらいで歌が終わるのか(ママが来てくれるのか)わかるせいか、子どももストレスをためずに済むような気がします。

ちなみに、「○○の歌が終わるまでに行くね」と言っても納得しない時は「じゃぁ、何の歌にしようか?」と子どもに決めさせてあげると、あっさり納得してくれることが多いです。


呼ばれてすぐに行ってあげることも、もちろん大切な愛情表現の一つですが、待つことを覚えさせるのも大切なこと。

今度「ママ、ちょっと来て!」と言われた時に、試してみてください♡


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

2015年9月18日金曜日

学校のことを話してくれない子から話を引き出すには

幼稚園の頃はその日あったことを当たり前のように話してくれていた子が、小学校またはそれ以上になると、学校であったことをなかなか話してくれないと言うママがいます。

子どもの成長は嬉しいけれど、親としてはやっぱり寂しいですよね。

それに、普段の様子を知っておくと安心しますし、何かあった時にも早く気づいてあげられます。

小学校に入学した時から、学校の様子を少しでも知りたいと思い、我が家では毎日、お風呂の時間に「今日一日あった良かったことと悪かったこと」を発表し合うようにしています。娘からは平日は当然学校での出来事が挙がることが多いので、そこから話が広がることが多く、お陰で学校の様子が結構把握できています。

この質問、簡単なようですが、意外と子どもには難しいようで、特に良かったことを探すのに苦労することが多いようです。何かをもらったとか、何かができたとか、そういうことは簡単に思い浮かぶのですが、そういういかにも嬉しい出来事がなかった時は、うちの娘もとっても悩んでいます。

でも、そんな時は何かができたとか、何かをもらった以外にも、「帰る時に雨がたまたま止んだこと」「一日一度も転ばなかったこと」「おやつの前に宿題を終わらせたこと」など、良かったことはたくさんあったと思うよ、と教えてあげます。

そんなことを繰り返しながら、娘にも小さなことに感謝する気持ちを忘れないでほしいと願うのでした。


さて、話は少しそれてしまいましたが、良い事と悪い事を挙げてもらう以外にも、学校のことを楽しく話してもらうための質問があります。

「今日はどうだった?」と聞かれても、子どもはどう答えて良いのかわからないので、「楽しかったよ」「まぁまぁ」なんて答えます。それでは、学校の様子はわからないし、その後の何とも言えない「会話が続かなかったムード」ってちょっといや~な感じになるんですよね。

それが中学高校となってくるとなおさらだと思います。

ということで、「どうだった?」以外に聞ける楽しい質問をいくつか挙げてみたいと思います。


  •  給食は何だった?
  •  休み時間は何をして遊んだの?
  •  今日1日で一番面白かった出来事は何?
  •  誰かあなたにすっごく優しくしてくれた子はいた?
  •  誰かに親切にしてあげた出来事はあった?
  • 妖怪が襲ってきたら、どの先生が生き残ると思う?
  • 今日初めて知ったことは何かある?
  • 今日は誰か給食をおかわりした子いた?
  • 一番おいしそうなお弁当を持ってきていたのは誰?
  • 今日は何が一番大変だった?
  • 今日1日を採点するとしたら、10点満点で何点だと思う?
  • クラスのお友達が1日先生になるとしたら、誰にやってほしい?なぜ?
  • あなたが明日クラスの先生になるとしたら、何を教える?
  • 誰かにイラっときたことはあった?
  • 先生が一番大切にしているルールは何?
  • 今クラスで休み時間に一番人気がある遊びは何?
  • 今日お友達のことで何か発見したことはある?
  • 今日、自分で一番誇らしいと思った出来事は何だった?
  • 今の学年が終わるまでに、何ができるようになっていたい?
  • クラスであなたと正反対だなと思う子は誰?
普段から「どうだった?」と聞くのをなるべく避けて、上のように具体的(でちょっと面白い)な質問を娘に投げかけていたら、娘も帰ってきて私と話をするのが楽しくなったようで、「今日は質問ないの?」と言うことがあるほどです。

皆さんも夕食の時などに、是非試してみてください。

mamanokoにはもう少し詳しく載せていますので、興味のある方はどうぞ↓「今日どうだった?」じゃ会話は続かない!代わりにすべき30の質問

最後までお読み頂きありがとうございました。


2015年9月17日木曜日

机によじ登るのがダメと教える方法

我が家は下の子も、もうすぐ3歳になるので、随分前のことになってしまいますが、伝い歩きを始めたぐらいの頃って、立ち上がるのが嬉しいのか、子どもって机によじ登ろうとしますよね。

以前、mamanokoの私の記事にコメントを下さった方が「しつけをいつ始めたらいいのか悩む」と書いていらして、それからずっと考えていたのですが、正にこの机によじ登ろうとする頃が本格的なしつけの始まりなのかなという気がしてきましたので、今日はそのことについて書こうと思います。

ちょっと話は変わりますが、私は結婚する3年ほど前から実家で家を飼い始めました。今は13歳のおじいちゃんになってしまいましたが、とってもかわいいシー・ズーです。

何事も凝り性の私は、飼うからには間違った育て方はしたくないと、犬のしつけの本などを徹底的に読んで勉強しました。

犬を飼ったことがある方はもちろん、最近は「ダメ犬をしつける」的なテレビ番組の企画があったりするので、犬を飼っていない方もご存知かもしれませんが、一番大切なのは、いけないことをした時に低く力強い声で短く「ダメ」と言うこと。そして、良いことをした時には思い切り褒めてあげることです。

私はある本に書いていたことがとっても印象的で、良いことをした時というのは「言うことを聞いた時」だけではなく、以前注意した「いけないこと」を繰り返さなかった時も褒めるべきだと書いてありました。

さてさて、話は人間の子に戻りますが、私は1人目を育てている時も、しつけに関してはあまり迷いませんでした。こう書くと「犬と人間を一緒にしないで!」なんて気分を害される方もいらっしゃるかもしれませんが、なんだか上の子を育てている時に、しつけの基本的な考え方など、実家のわんちゃんをしつけた経験がとっても活かされた気がするんです。

冒頭に挙げた、机によじ登るという行為。ママによって反応は様々だと思います。

①まだ小さいからと注意をせず、やりたいようにやらせるママ。
②よじ登ったら、とにかくちゃんと注意してやめさせるママ。

子育てには色々な考え方があるので、何が正しいという言い方はしたくありませんが、私は絶対②の方です。子どもは言葉を話す随分前から、言葉を理解しているので、いけないと伝えることは絶対無駄にはならないと思っています。

そして、もう1つ大切なのは、よじ登ったら注意するだけでなく、よじ登らなかった時に褒めてあげることです。

よじ登ろうとしてやめた時はもちろん褒めてあげましょう。
「そうだよね、机はのぼっちゃいけないんだよね。よくわかってるな~」
と言う感じで。

それから、本人が机を素通りした時にもすかさず褒めましょう。
「あ!またのぼらなかったね。よくわかってるね。机はのぼらないんだよね~」

子どもはそもそも机に気にも留めていないので「え?何のこと?」という表情をすると思います。でも、それを繰り返すうちに、②だけしている場合に比べて、のぼらないことがそんなに大切なんだと理解するまでに近道になるような気がします。

私は上の子も下の子も、そうやってきたので(・・・と私は思っているのですが(^-^;))、娘が机に上ろうとした時期はとても短かったです。

同じことが、もちろん他のことにも、少し大きくなってからも使えます。

・お皿にきちんと左手を添えて食べている時に褒める。
・買い物でちゃんと手をつないでいられた時に褒める。
・ごはんの時にきちんと座っていられるのを褒める

など、本人が無意識にできていることも褒めてあげて、それが良いことなんだと子どもに気づかせてあげると、「いけないこと」を教えるの以上に、自分で考えて行動することが身に着くような気がします。


今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


2015年9月16日水曜日

小さな子に片付けを教えるコツ

皆さんのお子さんは片付けができますか?
我が家はお姉ちゃんの方は小さい頃からお片付けが上手で、今もそうなんですが、下の子が全然お片付けをしなくて困ってるんです。

特に今はハサミにはまっていて、折紙をひたすら切り刻んで遊ぶことがあります。

ハサミはかなり集中してくれるので、私が忙しい時なんかに好きなようにさせてるんですがら、そうするとしばらくして紙屑の散らかり様に唖然とすることがしばしば。

今日も私がこの新しいブログの設定に悪戦苦闘しているうちに、大量の折り紙が切り刻まれて、無惨な姿で散らばっていました。

「片付けなさい!」と言っても、当然のように動かない娘。

イラッとするのを5秒数えて落ち着かせてから(子供に怒鳴るのは、思っている以上に子供に悪影響があるので、できるだけ怒鳴らないように、イラッときた時は5秒数えるようにしてます)、洗面所のバケツを持ってきました。

「ねぇ、〇〇ちゃん、落ちてる紙くずをこのバケツの中に入れられる?」

娘はすご〜く嬉しそうにバケツを取りに来て、とても楽しそうにお掃除してくれました。

最大のポイントは、「片付けなさい」ではなく、「紙くずを入れて」のように、具体的な動作を指示してあげること。

今回は紙くずだけでしたが、これが例えば複数のおもちゃやゴミが散乱していてそれを片付けさせたい時は、まず「床にあるおもちゃを全部机の上に載せましょう」と言い、次に「床にのこったゴミをゴミ箱に入れましょう」→「レゴをこの箱に全部入れて」と言う具合に指示を細切れにして、単純作業を繰り返させるのがポイントです。

それから、個人的には今回のケースはバケツもポイントかなと思っています。子供って不思議なことにバケツが好きなんですよね。…うちの子だけだったらスミマセン(^-^;
多分、ここでビニール袋を渡しても、下の娘はこんなにさっさと動かなかったと思います。


ということで、このバケツ戦法、みなさんも是非お試しください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

2015年9月15日火曜日

こころの子育て

はじめまして。

今日からこちらのブログ、こころの子育て「風と太陽」とスタートすることにしました。

私はもうすぐ3歳になる女の子と、小学2年生の女の子のママです。

以前は英語と日本語の通訳や翻訳の仕事をしていましたが、今はmamanokoという子育て情報サイトで、海外の記事をリサーチしながら、子育てノウハウの記事を書いています。

このお仕事を始めてからかれこれ半年。海外のノウハウを記事にして発信していく中で、その方法も自分の家庭で試し、一つ感じていることがあります。

それは「心を受け止め、心を動かす子育ての大切さ」です。

私が最近mamanokoに投稿している記事には、「心を動かす」「心を受け止める」というアプローチの子育てノウハウが段々と増えてきましたが、一番の理由は、それを自分で試してみて、とても効果を感じているからです。


例えば、先日こんなことがありました。

もうすぐ敬老の日ということで、先日上の娘がおばあちゃんにお手紙を書いていました。お姉ちゃんの真似を何でもしたい下の子も一緒になって書いていたのですが、段々と飽きてきて、リュックの中に便せんを入れ込むと、そのリュックを背負って、部屋の中を楽しそうに歩き出しました。

便せん1枚を使い切ったお姉ちゃんは、2枚目を書こうと思ったのですが、便せんが見当たりません。だって、妹が大事にリュックにしまい込んでるんですから。

お姉ちゃんは「返してよ!なんで私の便せんもってっちゃうの!」と叫び、下の子は当然のように泣いて叫びながらリュックを抱え、断固としてお姉ちゃんに渡そうとしません。

見かねた私は小芝居を始めました。

「あ~あ、今日も疲れたな。でも、お手紙を書かなくちゃね。
え~っと、お手紙、お手紙っと
あれ?確かここに、お手紙を書く紙があったはずなのにな。。。
どこかな。
こんな時に便せんやさんがいたらいいのにな~」

喧嘩していた娘たちも「え?何事?」という感じでこちらを見ています。

しめしめ、と思った私は、鼻をくんくんさせながら、

「あれ?なんだか、便せんやさんの臭いがするな。どこだどこだ」

と言いながら、段々と下の娘に近づいていきました。

下の娘はにこにこ笑みを浮かべながら、ママが来てくれるのを待っているという表情でいます。

私はしばらくまわりをまわって探すふりをしてから、「みつけた!」と下の娘のところへ行き、「便せんくださ~い♪」と言いました。

もちろん下の娘は喜んで便せんを差し出してくれました。

続けて私は「あ、それから、うちの隣に住んでいる女の子も便せんを欲しいと言っていたので、連れてきてもいいですか?」と言って、上の子を連れてきました。

下の子がお姉ちゃんにも笑顔で便せんを差し出したのは想像できますよね。


このブログのタイトルにした「北風と太陽」はごご存知の方も多いイソップ童話。旅人のコートをどちらが早く脱がすことができるか、北風と太陽が競争したお話です。

北風がどんなに強い風と送っても、旅人はコートを脱ぐどころかよりしっかりと上着を抑えるばかり。逆に太陽がさんさんと照らしたら、旅人はコートを脱いだというものです。子どもに接する時にも(子どもだけでなく、人間関係全般にも当てはまりますが)とても意義深いお話です。


日々の生活の中で起きた「子育てがちょっと上手くいった話」をmamanokoとは別にこちらのブログに紹介していって、どこかで子育てに悩んでいるママのお役に立てたら嬉しいなと思っています。

できる限りそれを長く続けていって、娘たちが親となる時に、自分の母親はこんな風に考えて私たちを育てていたんだ、と思ってくれるのを夢見たりもしています。

ちなみに、こちらのblogger自体、使うのが初めてなので、初めは操作を試行錯誤しつつとなります。レイアウトなど、徐々に整えていく予定ですので、しばらくはご容赦ください。


長い自己紹介におつきあい頂きありがとうございました。



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