小2のお姉ちゃんはもうすぐ九九が始まるということで、夏休み中からお風呂の時間に九九を暗記しています。
かれこれ2年ほど前からお風呂に貼ってある九九表(100均で購入)がようやく日の目を見る時が来ました。貼っておけば、親しみがわくだろうし、ちょっとでも覚えてくれたらラッキーと思って貼っていたんですけどね(^-^; そんな上手くはいきませんでした。
(というか、2年貼りっぱなしでも全く劣化しない100均クオリティの高さに驚きますね)
で、ようやくその時が来て、娘も覚える気になってくれたんですが、最初はなかなか覚えられずイライラ。九九に関しては巷に「九九の歌」なんてCDもあったりして、それを買おうか迷ったこともあったんですが、結局買わずにひたすら言わせる戦法でようやく6の段まで覚えてくれました。
よくよく考えたら、掛け算する度にそのメロディが回るかもしれないですしね。
小学校では実際どうなのかわかりませんが、娘が行っている学研では5の段から覚えて、2→3→4→・・・・→9→1の段という順番で覚えるようです。確かに、小2のこの時期までには時計が読めるようになっているので、5の段を覚える時は時計と関連づけると覚えやすいようでした。
覚え方は非常に単純で、最初は5の段から。
一つの段を前半と後半に分けて、二日かけて覚える感じです。
日中も不意に言わせたりしました。
5の段を覚えたら次は2の段。既に覚えた5の段も、もちろん言ってもらいます。
そんな感じで続けているので、今は入ると同時に2の段から6の段まで順番に言ってもらい、今日は7の段の前半を覚えました。ちなみに、もし間違えたらもう一度その段を初めから言い直します。
お姉ちゃんはそんな感じで頑張っているのですが、何がびっくりって、2歳(今月で3歳になりますが)の娘まで、九九を一部暗記しているんです。
ちょっとチンプンカンプンなところもありますが、私が「ごに」というと「じゅう」。「ごさん」というと「じゅうご」という感じで、5の段は全て。2の段も2×5まで言えました。意味はもちろん分かっていないし、きっと肝心な小学生になった時には忘れているんだろうと思いますが、大きくなってからも「○○ちゃんは2歳の時から九九を言えたんだよ~」と褒めてあげたいと思います。
と同時に、意味もわからないような九九を暗記してしまうんですから、日頃の言葉遣いにはよほど気を付けようと思った次第です(^-^;
さて、九九については、従来の丸暗記に加えて、フラッシュカードを作って覚えさせると、割り算にもすんなりと移行できて良いと、ある本で読んだので、娘の苦手意識を少しでもなくすために、試してみようかなと思っています。
フラッシュカードと言っても、「2×2= 」とカードに書くんじゃないんですよ~。今日はその特別なフラッシュカードを手作りするために、またまた100均で厚紙などを調達してきました。
フラッシュカードについては、また後日改めてご紹介します。
ではまた♪
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