2015年10月4日日曜日

就寝時間の次は夕食時間の見直し

さて、それまで21時だった就寝時間を20時半に早めたのは、つい1週間ほど前。

その後も娘たちは目覚めバッチリで、調子がよさそうなので、引き続き継続しています。

睡眠については、とても満足しているのですが、一つ気になっていたのは夕食の時間。いつもは18時に食べ始め、19時前頃に食べ終わっていますが、そうすると眠りにつくまで2時間弱しかない。

就寝時に胃の中で消化しきれない食べ物があると、消化器官が動き続けることになるので、本当の意味で身体が眠ることができないんですって。

では、寝る何時間前に食事を済ませるべきかというと、大体どこを見ても3時間前と書いてありました。脂肪やタンパク質が多いおかずを食べた時は、さらに消化に時間がかかり、全て消化するまでに4時間かかるとか。

さすがに4時間は無理だとしても、3時間ということは、17時半には食べ終わっていた方が良いことになります。

子どもはさておき、私なんかは、子どもを寝かしつけるつもりが、朝までそのまま寝てしまうこともしばしば。そうなると、食後2時間足らずで寝てしまうのは、脂肪を蓄積しやすいという点でも気になるところです。

実際、お布団に入る時点で、まだ胃の中に食べ物が残ってるな、というのがとても気になっていました。

そんなこともあって、パパが夕食を食べないある日、思い切って夕食を17時半スタート(30分程度じゃ、大した思い切りでもないか・・・)してみました。


≪その結果感じたこと≫

①明らかに寝る時のお腹の具合が心地良い。

②早めの時間なので、普段よりも空腹感がなく、軽めの夕食で満足する。

③夕食後~就寝までの時間に余裕ができる

④夕食後のお風呂もいつもよりお腹が落ち着いた状態で入れる

⑤娘は好きなテレビをのんびり見られて嬉しそう


よくよく考えたら、これまでは夕食を食べてからギリギリ30分たったかたたないかのタイミングでお風呂に入っていたんです。お風呂に入るとせっかく消化するために消化器官に集中していた血液が全身に回ってしまうので、消化に悪いと言いますよね。

もしかして、寝る時間までに消化しきていなかった理由は、このお風呂のタイミングにもあったのかもしれません。

⑤は比較的どうでも良いことですが(^^;) 娘の好きなテレビが比較的6時~7時台に集中していて、それまでは夕食と重なって見られなかった番組が見られたことを娘は喜んでいました。

就寝時のお腹具合もそうですが、夕食が軽めで満足できるというのもちょっと気に入ってます。どうしてもカロリーや栄養面で夕食が一番がっつりになりがちですが、身体のためには本当は朝をもっとしっかり食べて、夜は従来よりも軽めにする方がいいんですって。朝夕逆転ダイエットなんていうのもあるぐらいですからね。もちろん、軽めの夕食は寝るときの胃の重苦しさを軽減してくれます。


ということで、身体のことを重視するなら、理想は4時台にお風呂、5時半から夕食、7時半からお風呂で8時半に就寝という感じなのかもしれませんね…

お姉ちゃんの習い事などで、毎日とはいかないものの、このスケジュールも今度試してみたいと思います。

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