2015年10月26日月曜日

ママのお迎えは愛情表現

今日は小学校のPTAのお仕事があって、娘の下校時間に合わせて、小学校に行ってきました。去年はちょっとした大役をしていたので、小学校に行く頻度もかなり多かったのですが、今年はさほどでもなく。

仕事を済ませて一緒に娘と帰宅しましたが、なんだか、娘がとても嬉しそうにしてたので、「ママがお迎えに行くと嬉しい?」と聞いたら、にっこり笑って「すっごく嬉しい気持ち」と娘は答えました。

以前、mamanokoで子どもに自分は愛されてると感じさせる親の行動について記事を書いた時に、「たまには学校に迎えにいってみる」という項目を挙げたのを思い出しました。

そういえば、私も小学生の時、自宅マンションの1階にあったガラス張りのカフェで、たまに下校時間に母が友達とおしゃべりをしていることがあったんです。なぜかほんの少し早く母親に会えるだけでも、嬉しかったのを覚えています。

何か学校に用のある日は、娘が授業中に用事を済ませることが多かったのですが、娘の嬉しそうな顔を見て、これからは下校のタイミングに合わせて行き、一緒に帰るようにしようと、つくづく思ったのでした。

小学生ともなると、近所の習い事なら送り迎えなしで1人で行き来させるご家庭もあります。うちもピアノは歩いて5~6分のところに通わせているので、「もう1人で行けるでしょ」と思うことがありますが、娘が「恥ずかしいから送り迎えはしなくていい」と言ってくるまでは、続けてあげたいと思います。

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