うちの場合は、やりすぎなければゲームもOKというスタンス。
私自身がファミコン世代で、近所の子とよくファミコンをして遊んだりもしていましたので、お友だちと共通の話題や遊びを持つという意味では、完全にゲーム類を否定するつもりは元々ありません。ただ、やっぱりやりすぎは気になりますよね。
ゲーム時間に関しては、うちは基本的に、学校のある日は帰宅後、宿題など全て済ませてから、最大で1時間(但し、夕食後はなし)。休日は、午前と午後で各1時間まで許しています。
と言っても、平日は帰宅後におやつを食べて宿題を済ませて、一緒におしゃべりをしているうちに、17時は過ぎてしまうので、18時の夕食まで1時間に満たないことがほとんど。休日も出かけたりお友だちと遊んだりすると、がっつり2時間やることはあんまりないかもしれません。
さて、そんな時間制限、以前は私が時計を見ながら何時までよ、と声をかけて、終わる10分前にも声をかけ、という感じでやっていたんですが、私もそればかり気にしていられず、他のことをしていると、うっかり時間超過、なんてこともよくありました。
ルールはルールだから、ちゃんと守って欲しいな・・・なんて悩みつつ、解決できずにいたのですが、そんな悩みがあるモノの登場で一気に解決しました。
それは、キッチンタイマー!
な~んだ、そんなことか。と思われた方、スミマセン(^^;)
でも、キッチンタイマー自体は以前から娘にキッチンで使っている物を渡したりしていたんです。それでも、私が渡しそびれたりして、イマイチ定着しなかったんですよね。
それが、たまたまどこかでキッチンタイマーをおまけで頂いて、娘が「これ、私専用にする!」と言ったのが始まり。それ以来、キッチンタイマーを自分のDSと一緒に置いて、自分で60分タイマーをかけるようになりました。
娘専用のタイマーを渡したのも一因だと思うのですが、それ以外にもう1つ思い当たるのが、宿題の時にタイマーを使うようになったこと。
以前はどうしてもダラダラやっていた宿題を、10分だけやろう!と10分タイマーをかけてやるようにしたら、集中力が上がって、宿題もサクサク終わるようになりました。
もちろん、10分では終わらないのですが、10分過ぎても「あともう少しだから終わらせちゃう」と結局宿題を全て終わらせます。(こちらの方法ついても、後日また別の機会にご紹介したいと思います。)
そんな感じでタイマーを日常的に使っているせいか、きっと自分で時間を計って動く癖がついたんでしょうね。
ちなみに、60分のアラームが鳴っても、すぐにゲームを終えられない時は、超過した分は翌日のゲーム時間からマイナスしています。そうしたら、自分でも気を付けてくれるようになりました。
我が家のゲームに関するルールはこんな感じです。
皆さんのご家庭はどうされてるんでしょうか♪
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