2015年10月8日木曜日

今度は私の睡眠・・・風邪の治りがここまで違うとは

急に寒くなったせいか、月曜日にものすご~く喉が痛くなってしまい、
「あ、このままいくと2週間治らないパターンのやつだわ・・・」
という風邪症状に襲われていたため、こちらのブログも数日お休みしていました。

年齢的なことももちろん否定できませんが、やはり子育てしていると、なかなかゆっくり休めずに風邪の治りが格段に悪い気がしますよね。

つい最近、自分で睡眠不足の問題と、しっかり睡眠を取ることがいかに必要かを書いておきながら、子どもの睡眠を見直しただけで安心しきってましたが、自分はというと、ばっちり睡眠不足。

子どもたちと一緒に20時半に寝室に行くと、私も疲れているので大体一緒に寝てしまいます。そこで「今日はあれをやり残してるから、絶対に子どもが寝たら片付けよう!」なんて思いながら眠りにつくと、意思が強いのか、罪悪感からか、夜中の12時過ぎにはっと目が開き、なんとなく目が覚めてきてしまって、そこから起きて一仕事。

そうなると、再び床に就くのは3時~4時なんてことになります。その後6時半には起きるので、前半に3時間半、後半2時間半で、合計6時間。それだけ見ると悪くない気がしますが、問題は細切れの睡眠。成長ホルモンが出始めるのは就寝2時間後と言いますから、ホルモン出てきたな~というあたりで、私が目覚めてしまっていることになります。

もうすっかり成長しているし、大人は子どもほど気にすることはないかな、と思いがちですが、成長ホルモンは身体のダメージの修復もしてくれるので、免疫力にも関わってくるんですよね(プラス、美容にも必要なので、本当はもっと気にするべきでした)。

という訳で、子どもの睡眠を見直して自分のことはすっかり忘れていた私ですが、この度の風邪をどうしても今日までに悪化させたくない理由があったので、月曜からの3日間は子どもと一緒に寝て、夜中に起きる代わりに朝4時過ぎに起きる生活に変更しました。

夜中に仕事をすると、どうしても夢中になってやりすぎてしまい、全体的な睡眠時間も短くなりがち。反面、朝は子どもが起きてきたら、そこで強制終了するしかないので、21時~翌朝4時までの最低7時間は睡眠時間が絶対に確保できます。

その昔、VERYという女性誌に素敵ママたちが4時~5時起きの朝型生活をして、資格の勉強をしているという特集を読んで、「ムリムリ」と思ったものですが、子どもと一緒に寝てしまえば、逆に自然と目が覚めてしまうものですね。

そして、何よりも、成長ホルモンが分泌する時間にしっかり寝ていることで、風邪の治りが早かったことに驚きました。もちろん、まだ完治とまではいきませんが、今までの経験からいくと、本日4日目はティッシュが手放せず、とても人に会える状態ではないはずが、ちょっと鼻声かな~ぐらいで済んでます。

うちの主人は、風邪を引くとひたすら寝て直すタイプの人ですが、あながち間違っていないんだな、と今更感心しました。

子育て真っ最中のママたちも、私のように子どもと寝てしまったら、どうぞ夜中に起きずにそのまま寝てくださいね~


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