下の娘が来年から幼稚園なので、この時期は面接など、入園準備でバタバタと忙しくしています。それに加えて、3歳児検診や予防接種、私自身の健康診断など、なんだか慌ただしい毎日。
今週は同じ日に幼稚園の面接と3歳児検診を掛け持ちするという、ハードスケジュールをこなしていました。幼稚園と検診会場はそれぞれ自宅から自転車で15分ほど。二つは自宅を挟んで正反対の場所にあるので、朝イチで幼稚園の受付をして、その後、検診会場へ。検診が終わって直接面接へと、自転車で走り回る一日でした。
上のお姉ちゃんが行っていた幼稚園で、兄弟はまず落とされることはないと言われているので、そんな無理をしましたが、そうじゃなかったら無謀にもほどがありました(^^;)
さすがに面接会場に着く頃には、下の子も疲れ果てて、面接の時は質問されてもぼーっとして答えられなかったり、途中で面接の部屋から脱走したりと、後から思えば冷や汗ものの状況だったので、これから幼稚園の面接を控えていらっしゃる方は、くれぐれもお子さんが万全の体調でのぞめるようにしてあげてくださいね。
ちなみに、幼稚園によってもちろん聞かれる内容は違うと思いますが、うちの場合は:
≪私への質問≫
・志望理由
・子どもの長所と短所
・お友だちと遊ぶ時はどんな様子か
・休みの日はどんなことをして過ごすか
・父親と子どもはどのように関わっているか
≪子どもへの質問≫
・名前
・年齢
・好きな食べ物
・好きな色
・好きな遊び
を聞かれました。
それから、これから面接を控えてらっしゃる方はドキドキだと思いますが、第一希望の幼稚園にたとえ入れなくても、ご縁がなかったと思って、あまり深く悩まないでくださいね。
実はその昔、上の子の時に、二つ受けた幼稚園のうち、最初に受けた幼稚園(仮にA幼稚園とします)に落ちてしまったことがありました。最後まで二つの幼稚園で迷っていましたし、もうひとつの幼稚園(B幼稚園)には入れたので良かったのですが、ちょっとした面接があっただけだったので、落とされた理由がよくわからず、私も落ち込んだものです。
でも、結果的に入園後、A幼稚園は園長先生が変わって、評判ががた落ちし、五年たった今では人気が逆転。上の子が通ったB幼稚園は毎年定員をオーバーする人気ぶりなのに対し、第一希望だった幼稚園はここ数年定員割れしています。
そんなこともあるので、幼稚園を選ぶ時は、園長先生が頻繁に変わる園だと、入った時は良くても、在園中に様変わりしてしまう可能性もある、ということも頭に置いておいた方がいいかもしれません。
ちなみに、上の子が通ったB幼稚園も、途中で園長先生が変わりました。ご家族で経営されてる幼稚園なので、おじいちゃんから息子さんに変わっただけですけどね。子供への接し方や園の対応は大きい変化がないものの、若い園長先生に変わっただけに、活動がますます充実してましたので、こちらは嬉しい変化でラッキーでした。
もしあの時A幼稚園に受かっていたら、B幼稚園を選ばなかったかもしれないので、今思えば結果的に良い縁に恵まれたんだと思っています。
幼稚園の入園手続きが終わるまではなんとなく落ち着きませんが、お子さんに合った幼稚園に巡り会えるといいですね。
2015年10月17日土曜日
2015年10月12日月曜日
おやすみ前の算数で成績アップ!?
今日はちょっと子どものお勉強について。
下の子はまだ3歳なのでさておき、上の娘はやや算数に自信がないようで、日頃からどうにかして苦手意識を持たせないように気を付けています。
そんな子どもの算数について、先日、サイエンス誌に発表された、シカゴ大学の心理学者らの研究がとても興味深いのでご紹介します。その研究は毎日家で算数に触れることが実際の成績にどう影響するか、というもの。
その研究では、約600世帯の家庭に予め学習アプリが入れてあるタブレットを貸し出しました。グループは2つに分けられ、1つのグループは読解力を試す問題の入ったアプリを使用。もう1つのグループは、文章をベースにはしているものの、読解力ではなく数に関する問題が入ったアプリを使用します。
被験者は6~7歳の子どもたち。寝る前に親と一緒にこのアプリで好きなだけ問題を解き、学年末までの1年間で算数の学習成果にどれほど差が出るかを実験しました。ちなみに、厳密に毎晩やらなくてはいけない、というわけでなく、週に何回するかどうかも、親子に一任されていたようです。
毎日こつこつと算数の問題を解いていれば、算数の力がつくのは当然予想できるのですが、その差の大きさに驚きます。
使用頻度のばらつきで算数グループ内でも達成度の差が出ましたが、読解グループと算数グループを比較すると、平均3か月程度の進度の差が見られ、頻繁に算数アプリを使用した子については、半年もの達成度の差が出たそうです。
睡眠前のブルーライトが気になる私としては、アプリというところが非常に気になってしまいますが、研究者は、アプリを使用することで、算数嫌いの大人でも抵抗なく子どもと算数の問題を楽しめる利点があると言っています。今回の研究では使用頻度をモニターする必要があったため、アプリを使う必要があったようですが、それ以外はアプリである必要はなさそうですよね。
と言いつつ、気になったので、実際に研究に使用されたアプリ、"Bedtime Math"をダウンロードしてみました。英語版しかありませんが、Google Playから無料でダウンロードできます。
ちなみにパソコンのBedtime Mathのページからも、今日の問題ということで、毎日問題が更新されているようです。
アプリ版の今日の問題はアリについてでした。
アリの巣が地中どれぐらいの深さまで続いていて、そこにアルミニウムを流し込むと沢山の部屋や階層がある複雑なつくりになっているのがわかる・・・うんぬんという内容の文章があり、その下に幼児向け、小さな子向け、という選択肢が。
幼児向けの問題は「アリには6本脚があります。あなたの脚とどっちが多いですか?」
小さな子向けの問題は「アリの脚とあなたの脚を比べて、アリは何本多いですか?」
大きい子向けの問題は「アリの巣が20階層あったとして、各階層には40匹のアリが住めるとしたら、その巣には合計で何匹のアリが住めますか?」
なるほど~
ということは、毎晩絵本を読み聞かせる時に、そこから派生させて何か1問でも算数の問題を出すと良いってことですね。
アプリと言っても、英語版なので、私が訳してあげるだけで、子どもに画面を見せる必要はありませんし、しばらくはアプリを使って、出題のコツやパターンをつかんでみたいと思います。
下の子はまだ3歳なのでさておき、上の娘はやや算数に自信がないようで、日頃からどうにかして苦手意識を持たせないように気を付けています。
そんな子どもの算数について、先日、サイエンス誌に発表された、シカゴ大学の心理学者らの研究がとても興味深いのでご紹介します。その研究は毎日家で算数に触れることが実際の成績にどう影響するか、というもの。
その研究では、約600世帯の家庭に予め学習アプリが入れてあるタブレットを貸し出しました。グループは2つに分けられ、1つのグループは読解力を試す問題の入ったアプリを使用。もう1つのグループは、文章をベースにはしているものの、読解力ではなく数に関する問題が入ったアプリを使用します。
被験者は6~7歳の子どもたち。寝る前に親と一緒にこのアプリで好きなだけ問題を解き、学年末までの1年間で算数の学習成果にどれほど差が出るかを実験しました。ちなみに、厳密に毎晩やらなくてはいけない、というわけでなく、週に何回するかどうかも、親子に一任されていたようです。
毎日こつこつと算数の問題を解いていれば、算数の力がつくのは当然予想できるのですが、その差の大きさに驚きます。
使用頻度のばらつきで算数グループ内でも達成度の差が出ましたが、読解グループと算数グループを比較すると、平均3か月程度の進度の差が見られ、頻繁に算数アプリを使用した子については、半年もの達成度の差が出たそうです。
睡眠前のブルーライトが気になる私としては、アプリというところが非常に気になってしまいますが、研究者は、アプリを使用することで、算数嫌いの大人でも抵抗なく子どもと算数の問題を楽しめる利点があると言っています。今回の研究では使用頻度をモニターする必要があったため、アプリを使う必要があったようですが、それ以外はアプリである必要はなさそうですよね。
と言いつつ、気になったので、実際に研究に使用されたアプリ、"Bedtime Math"をダウンロードしてみました。英語版しかありませんが、Google Playから無料でダウンロードできます。
ちなみにパソコンのBedtime Mathのページからも、今日の問題ということで、毎日問題が更新されているようです。
アプリ版の今日の問題はアリについてでした。
アリの巣が地中どれぐらいの深さまで続いていて、そこにアルミニウムを流し込むと沢山の部屋や階層がある複雑なつくりになっているのがわかる・・・うんぬんという内容の文章があり、その下に幼児向け、小さな子向け、という選択肢が。
幼児向けの問題は「アリには6本脚があります。あなたの脚とどっちが多いですか?」
小さな子向けの問題は「アリの脚とあなたの脚を比べて、アリは何本多いですか?」
大きい子向けの問題は「アリの巣が20階層あったとして、各階層には40匹のアリが住めるとしたら、その巣には合計で何匹のアリが住めますか?」
なるほど~
ということは、毎晩絵本を読み聞かせる時に、そこから派生させて何か1問でも算数の問題を出すと良いってことですね。
アプリと言っても、英語版なので、私が訳してあげるだけで、子どもに画面を見せる必要はありませんし、しばらくはアプリを使って、出題のコツやパターンをつかんでみたいと思います。
2015年10月9日金曜日
子どもに怒りのコントロールを教える
先日、mamanokoで、子どもに怒りのコントロールを教える方法について書きました。
気に入らないことがあって、イライラした時に、人やモノに攻撃的になるのは、子どもにはよく見られることですよね。でも実は大人になっても、怒りがコントロールできずに、モノに当たってしまうことに悩んだり、また、それによって社会的評価が低くなったりすることがよくあります。
だって、イライラして「他人の前で」ドアをバーン!としたり、荷物を置くのにわざと大きな音を立てたりしてる大人って、実際ちょっとひいてしまいますよね。
怒りのコントロールは放っておけば成長とともに身に付くものでなく、意識的に習得すべきものなのかもしれません。
子どもが上手く怒りをコントロールしてくれたら、親にとっても嬉しいですよね。
今日は、親から教えられることには、どんなことがあるのか、書きたいと思います。
怒りをコントロールする大前提は、まず自分の感情をきちんと理解できること。自分の中で何が渦巻いているのかわからないと、言葉で表現できずに、それが攻撃的な行動として現れやすいためです。
そして、怒り自体は決して悪いことではなく、人間ならだれでも抱く感情だということ。でも、その怒りを人に痛みを与えたりモノを破壊するような行動に変えてはいけないことを伝えます。
そこまで理解した上で、子どもに教える怒りのガス抜き法を教えます。
チッと舌打ちをしたくなる程度の「むかっ」という怒りであれば、深呼吸が有効です。
深呼吸はあまりにも王道のリラックス法ですが、怒りに伴って頭に血がのぼり、脳が攻撃モードになり、手足をバタつかせたい衝動に駈られたりした時に、深呼吸をすることで、意識的に身体の反応をコントロールできるため、怒りを攻撃に変えないためにはとっても効果的です。
子どもに深呼吸を教えるのは難しそうですが、シャボン玉や風車で遊びながら、息を吐くときにお腹を凹ませるよう意識させるとうまくできます。
一番簡単でわかりやすいのは、子どもを仰向けに寝かし、お腹の上に縫いぐるみを置いてある、縫いぐるみが上下する様子を見せることです。人は仰向けで寝ると、自然と腹式呼吸になるので、比較的簡単にできるはず。
ちょうど昨夜、娘たちがおもちゃの取り合いになった時、お姉ちゃんが下の子に対して怒りをあらわにした瞬間がありました。
私はすかさず、「そういう時は『あー!』って叫びなさい。」と叫んで見せながら告げました。上の子は私の真似をして「あー!」と叫ぶと、スッキリしたと同時に叫んでいる自分が面白くて、思わず笑い、それにつられて私や下の子も一緒に笑いました。
方法①オレンジしぼり
両手でオレンジを持つのをイメージして、ジュースをしぼるつもりで思い切り拳に力を入れさせます。ゴムボールなどを持たせてもok
方法②粘土に当たる
粘土を思い切り粘土板にぶつけたり、引きちぎったりさせます。粘土を触っているうちに、子どもは怒りが落ち着き、そのうち普通の粘土遊びに移行します。
方法③プチプチつぶし
よく荷物の緩衝材として使われているプチプチを子どもに渡し、丸めて雑巾のように絞ったり、足で踏みつけたりさせます。こちらもそのうち、絞ったり踏んだりではプチプチ音がしなくなり、自然と一つ一つをつぶし出すので、そうなってくると大分怒りも落ち着いています。
参考:http://www.firefliesandmudpies.com/2013/09/07/anger-management-skills-for-kids/
+++++++
子どもにとっては、怒りを攻撃以外のエネルギーに替えて逃がすことができるということ自体が発見だと思います。それがわかれば、子どもは自然と自分にあった方法にたどり着くはず。
程度に応じて、また時には組み合わせながら、自分で意識的に怒りを鎮めるように心掛けていると、段々とこれらの行動を取らなくても、怒りを鎮められるようになってきます。
また、上に挙げた方法は大人でも使えます。イライラしたときに時に、つい子どもの前でドアをバーン!なんてする姿はできれば見せないに越したことはありません。子どもは本当に親のことを良くみていますからね(^^;)
私もイライラした時は「あー!」と叫びながら、プチプチを踏んで、上手に乗り切りたいと思います。
気に入らないことがあって、イライラした時に、人やモノに攻撃的になるのは、子どもにはよく見られることですよね。でも実は大人になっても、怒りがコントロールできずに、モノに当たってしまうことに悩んだり、また、それによって社会的評価が低くなったりすることがよくあります。
だって、イライラして「他人の前で」ドアをバーン!としたり、荷物を置くのにわざと大きな音を立てたりしてる大人って、実際ちょっとひいてしまいますよね。
怒りのコントロールは放っておけば成長とともに身に付くものでなく、意識的に習得すべきものなのかもしれません。
子どもが上手く怒りをコントロールしてくれたら、親にとっても嬉しいですよね。
今日は、親から教えられることには、どんなことがあるのか、書きたいと思います。
怒りの感情について教える
怒りをコントロールする大前提は、まず自分の感情をきちんと理解できること。自分の中で何が渦巻いているのかわからないと、言葉で表現できずに、それが攻撃的な行動として現れやすいためです。
そして、怒り自体は決して悪いことではなく、人間ならだれでも抱く感情だということ。でも、その怒りを人に痛みを与えたりモノを破壊するような行動に変えてはいけないことを伝えます。
そこまで理解した上で、子どもに教える怒りのガス抜き法を教えます。
怒りのガス抜き法を教える
1.軽度の怒りは深呼吸
チッと舌打ちをしたくなる程度の「むかっ」という怒りであれば、深呼吸が有効です。
深呼吸はあまりにも王道のリラックス法ですが、怒りに伴って頭に血がのぼり、脳が攻撃モードになり、手足をバタつかせたい衝動に駈られたりした時に、深呼吸をすることで、意識的に身体の反応をコントロールできるため、怒りを攻撃に変えないためにはとっても効果的です。
子どもに深呼吸を教えるのは難しそうですが、シャボン玉や風車で遊びながら、息を吐くときにお腹を凹ませるよう意識させるとうまくできます。
一番簡単でわかりやすいのは、子どもを仰向けに寝かし、お腹の上に縫いぐるみを置いてある、縫いぐるみが上下する様子を見せることです。人は仰向けで寝ると、自然と腹式呼吸になるので、比較的簡単にできるはず。
2.中程度の怒りは叫ばせる
ちょうど昨夜、娘たちがおもちゃの取り合いになった時、お姉ちゃんが下の子に対して怒りをあらわにした瞬間がありました。
私はすかさず、「そういう時は『あー!』って叫びなさい。」と叫んで見せながら告げました。上の子は私の真似をして「あー!」と叫ぶと、スッキリしたと同時に叫んでいる自分が面白くて、思わず笑い、それにつられて私や下の子も一緒に笑いました。
3.モノに当たりたくなるような重度の怒り
方法①オレンジしぼり
両手でオレンジを持つのをイメージして、ジュースをしぼるつもりで思い切り拳に力を入れさせます。ゴムボールなどを持たせてもok
方法②粘土に当たる
粘土を思い切り粘土板にぶつけたり、引きちぎったりさせます。粘土を触っているうちに、子どもは怒りが落ち着き、そのうち普通の粘土遊びに移行します。
方法③プチプチつぶし
よく荷物の緩衝材として使われているプチプチを子どもに渡し、丸めて雑巾のように絞ったり、足で踏みつけたりさせます。こちらもそのうち、絞ったり踏んだりではプチプチ音がしなくなり、自然と一つ一つをつぶし出すので、そうなってくると大分怒りも落ち着いています。
参考:http://www.firefliesandmudpies.com/2013/09/07/anger-management-skills-for-kids/
+++++++
子どもにとっては、怒りを攻撃以外のエネルギーに替えて逃がすことができるということ自体が発見だと思います。それがわかれば、子どもは自然と自分にあった方法にたどり着くはず。
程度に応じて、また時には組み合わせながら、自分で意識的に怒りを鎮めるように心掛けていると、段々とこれらの行動を取らなくても、怒りを鎮められるようになってきます。
また、上に挙げた方法は大人でも使えます。イライラしたときに時に、つい子どもの前でドアをバーン!なんてする姿はできれば見せないに越したことはありません。子どもは本当に親のことを良くみていますからね(^^;)
私もイライラした時は「あー!」と叫びながら、プチプチを踏んで、上手に乗り切りたいと思います。
2015年10月8日木曜日
今度は私の睡眠・・・風邪の治りがここまで違うとは
急に寒くなったせいか、月曜日にものすご~く喉が痛くなってしまい、
「あ、このままいくと2週間治らないパターンのやつだわ・・・」
という風邪症状に襲われていたため、こちらのブログも数日お休みしていました。
年齢的なことももちろん否定できませんが、やはり子育てしていると、なかなかゆっくり休めずに風邪の治りが格段に悪い気がしますよね。
つい最近、自分で睡眠不足の問題と、しっかり睡眠を取ることがいかに必要かを書いておきながら、子どもの睡眠を見直しただけで安心しきってましたが、自分はというと、ばっちり睡眠不足。
子どもたちと一緒に20時半に寝室に行くと、私も疲れているので大体一緒に寝てしまいます。そこで「今日はあれをやり残してるから、絶対に子どもが寝たら片付けよう!」なんて思いながら眠りにつくと、意思が強いのか、罪悪感からか、夜中の12時過ぎにはっと目が開き、なんとなく目が覚めてきてしまって、そこから起きて一仕事。
そうなると、再び床に就くのは3時~4時なんてことになります。その後6時半には起きるので、前半に3時間半、後半2時間半で、合計6時間。それだけ見ると悪くない気がしますが、問題は細切れの睡眠。成長ホルモンが出始めるのは就寝2時間後と言いますから、ホルモン出てきたな~というあたりで、私が目覚めてしまっていることになります。
もうすっかり成長しているし、大人は子どもほど気にすることはないかな、と思いがちですが、成長ホルモンは身体のダメージの修復もしてくれるので、免疫力にも関わってくるんですよね(プラス、美容にも必要なので、本当はもっと気にするべきでした)。
という訳で、子どもの睡眠を見直して自分のことはすっかり忘れていた私ですが、この度の風邪をどうしても今日までに悪化させたくない理由があったので、月曜からの3日間は子どもと一緒に寝て、夜中に起きる代わりに朝4時過ぎに起きる生活に変更しました。
夜中に仕事をすると、どうしても夢中になってやりすぎてしまい、全体的な睡眠時間も短くなりがち。反面、朝は子どもが起きてきたら、そこで強制終了するしかないので、21時~翌朝4時までの最低7時間は睡眠時間が絶対に確保できます。
その昔、VERYという女性誌に素敵ママたちが4時~5時起きの朝型生活をして、資格の勉強をしているという特集を読んで、「ムリムリ」と思ったものですが、子どもと一緒に寝てしまえば、逆に自然と目が覚めてしまうものですね。
そして、何よりも、成長ホルモンが分泌する時間にしっかり寝ていることで、風邪の治りが早かったことに驚きました。もちろん、まだ完治とまではいきませんが、今までの経験からいくと、本日4日目はティッシュが手放せず、とても人に会える状態ではないはずが、ちょっと鼻声かな~ぐらいで済んでます。
うちの主人は、風邪を引くとひたすら寝て直すタイプの人ですが、あながち間違っていないんだな、と今更感心しました。
子育て真っ最中のママたちも、私のように子どもと寝てしまったら、どうぞ夜中に起きずにそのまま寝てくださいね~
「あ、このままいくと2週間治らないパターンのやつだわ・・・」
という風邪症状に襲われていたため、こちらのブログも数日お休みしていました。
年齢的なことももちろん否定できませんが、やはり子育てしていると、なかなかゆっくり休めずに風邪の治りが格段に悪い気がしますよね。
つい最近、自分で睡眠不足の問題と、しっかり睡眠を取ることがいかに必要かを書いておきながら、子どもの睡眠を見直しただけで安心しきってましたが、自分はというと、ばっちり睡眠不足。
子どもたちと一緒に20時半に寝室に行くと、私も疲れているので大体一緒に寝てしまいます。そこで「今日はあれをやり残してるから、絶対に子どもが寝たら片付けよう!」なんて思いながら眠りにつくと、意思が強いのか、罪悪感からか、夜中の12時過ぎにはっと目が開き、なんとなく目が覚めてきてしまって、そこから起きて一仕事。
そうなると、再び床に就くのは3時~4時なんてことになります。その後6時半には起きるので、前半に3時間半、後半2時間半で、合計6時間。それだけ見ると悪くない気がしますが、問題は細切れの睡眠。成長ホルモンが出始めるのは就寝2時間後と言いますから、ホルモン出てきたな~というあたりで、私が目覚めてしまっていることになります。
もうすっかり成長しているし、大人は子どもほど気にすることはないかな、と思いがちですが、成長ホルモンは身体のダメージの修復もしてくれるので、免疫力にも関わってくるんですよね(プラス、美容にも必要なので、本当はもっと気にするべきでした)。
という訳で、子どもの睡眠を見直して自分のことはすっかり忘れていた私ですが、この度の風邪をどうしても今日までに悪化させたくない理由があったので、月曜からの3日間は子どもと一緒に寝て、夜中に起きる代わりに朝4時過ぎに起きる生活に変更しました。
夜中に仕事をすると、どうしても夢中になってやりすぎてしまい、全体的な睡眠時間も短くなりがち。反面、朝は子どもが起きてきたら、そこで強制終了するしかないので、21時~翌朝4時までの最低7時間は睡眠時間が絶対に確保できます。
その昔、VERYという女性誌に素敵ママたちが4時~5時起きの朝型生活をして、資格の勉強をしているという特集を読んで、「ムリムリ」と思ったものですが、子どもと一緒に寝てしまえば、逆に自然と目が覚めてしまうものですね。
そして、何よりも、成長ホルモンが分泌する時間にしっかり寝ていることで、風邪の治りが早かったことに驚きました。もちろん、まだ完治とまではいきませんが、今までの経験からいくと、本日4日目はティッシュが手放せず、とても人に会える状態ではないはずが、ちょっと鼻声かな~ぐらいで済んでます。
うちの主人は、風邪を引くとひたすら寝て直すタイプの人ですが、あながち間違っていないんだな、と今更感心しました。
子育て真っ最中のママたちも、私のように子どもと寝てしまったら、どうぞ夜中に起きずにそのまま寝てくださいね~
2015年10月4日日曜日
就寝時間の次は夕食時間の見直し
さて、それまで21時だった就寝時間を20時半に早めたのは、つい1週間ほど前。
その後も娘たちは目覚めバッチリで、調子がよさそうなので、引き続き継続しています。
睡眠については、とても満足しているのですが、一つ気になっていたのは夕食の時間。いつもは18時に食べ始め、19時前頃に食べ終わっていますが、そうすると眠りにつくまで2時間弱しかない。
就寝時に胃の中で消化しきれない食べ物があると、消化器官が動き続けることになるので、本当の意味で身体が眠ることができないんですって。
では、寝る何時間前に食事を済ませるべきかというと、大体どこを見ても3時間前と書いてありました。脂肪やタンパク質が多いおかずを食べた時は、さらに消化に時間がかかり、全て消化するまでに4時間かかるとか。
さすがに4時間は無理だとしても、3時間ということは、17時半には食べ終わっていた方が良いことになります。
子どもはさておき、私なんかは、子どもを寝かしつけるつもりが、朝までそのまま寝てしまうこともしばしば。そうなると、食後2時間足らずで寝てしまうのは、脂肪を蓄積しやすいという点でも気になるところです。
実際、お布団に入る時点で、まだ胃の中に食べ物が残ってるな、というのがとても気になっていました。
そんなこともあって、パパが夕食を食べないある日、思い切って夕食を17時半スタート(30分程度じゃ、大した思い切りでもないか・・・)してみました。
≪その結果感じたこと≫
①明らかに寝る時のお腹の具合が心地良い。
②早めの時間なので、普段よりも空腹感がなく、軽めの夕食で満足する。
③夕食後~就寝までの時間に余裕ができる
④夕食後のお風呂もいつもよりお腹が落ち着いた状態で入れる
⑤娘は好きなテレビをのんびり見られて嬉しそう
よくよく考えたら、これまでは夕食を食べてからギリギリ30分たったかたたないかのタイミングでお風呂に入っていたんです。お風呂に入るとせっかく消化するために消化器官に集中していた血液が全身に回ってしまうので、消化に悪いと言いますよね。
もしかして、寝る時間までに消化しきていなかった理由は、このお風呂のタイミングにもあったのかもしれません。
⑤は比較的どうでも良いことですが(^^;) 娘の好きなテレビが比較的6時~7時台に集中していて、それまでは夕食と重なって見られなかった番組が見られたことを娘は喜んでいました。
就寝時のお腹具合もそうですが、夕食が軽めで満足できるというのもちょっと気に入ってます。どうしてもカロリーや栄養面で夕食が一番がっつりになりがちですが、身体のためには本当は朝をもっとしっかり食べて、夜は従来よりも軽めにする方がいいんですって。朝夕逆転ダイエットなんていうのもあるぐらいですからね。もちろん、軽めの夕食は寝るときの胃の重苦しさを軽減してくれます。
ということで、身体のことを重視するなら、理想は4時台にお風呂、5時半から夕食、7時半からお風呂で8時半に就寝という感じなのかもしれませんね…
お姉ちゃんの習い事などで、毎日とはいかないものの、このスケジュールも今度試してみたいと思います。
その後も娘たちは目覚めバッチリで、調子がよさそうなので、引き続き継続しています。
睡眠については、とても満足しているのですが、一つ気になっていたのは夕食の時間。いつもは18時に食べ始め、19時前頃に食べ終わっていますが、そうすると眠りにつくまで2時間弱しかない。
就寝時に胃の中で消化しきれない食べ物があると、消化器官が動き続けることになるので、本当の意味で身体が眠ることができないんですって。
では、寝る何時間前に食事を済ませるべきかというと、大体どこを見ても3時間前と書いてありました。脂肪やタンパク質が多いおかずを食べた時は、さらに消化に時間がかかり、全て消化するまでに4時間かかるとか。
さすがに4時間は無理だとしても、3時間ということは、17時半には食べ終わっていた方が良いことになります。
子どもはさておき、私なんかは、子どもを寝かしつけるつもりが、朝までそのまま寝てしまうこともしばしば。そうなると、食後2時間足らずで寝てしまうのは、脂肪を蓄積しやすいという点でも気になるところです。
実際、お布団に入る時点で、まだ胃の中に食べ物が残ってるな、というのがとても気になっていました。
そんなこともあって、パパが夕食を食べないある日、思い切って夕食を17時半スタート(30分程度じゃ、大した思い切りでもないか・・・)してみました。
≪その結果感じたこと≫
①明らかに寝る時のお腹の具合が心地良い。
②早めの時間なので、普段よりも空腹感がなく、軽めの夕食で満足する。
③夕食後~就寝までの時間に余裕ができる
④夕食後のお風呂もいつもよりお腹が落ち着いた状態で入れる
⑤娘は好きなテレビをのんびり見られて嬉しそう
よくよく考えたら、これまでは夕食を食べてからギリギリ30分たったかたたないかのタイミングでお風呂に入っていたんです。お風呂に入るとせっかく消化するために消化器官に集中していた血液が全身に回ってしまうので、消化に悪いと言いますよね。
もしかして、寝る時間までに消化しきていなかった理由は、このお風呂のタイミングにもあったのかもしれません。
⑤は比較的どうでも良いことですが(^^;) 娘の好きなテレビが比較的6時~7時台に集中していて、それまでは夕食と重なって見られなかった番組が見られたことを娘は喜んでいました。
就寝時のお腹具合もそうですが、夕食が軽めで満足できるというのもちょっと気に入ってます。どうしてもカロリーや栄養面で夕食が一番がっつりになりがちですが、身体のためには本当は朝をもっとしっかり食べて、夜は従来よりも軽めにする方がいいんですって。朝夕逆転ダイエットなんていうのもあるぐらいですからね。もちろん、軽めの夕食は寝るときの胃の重苦しさを軽減してくれます。
ということで、身体のことを重視するなら、理想は4時台にお風呂、5時半から夕食、7時半からお風呂で8時半に就寝という感じなのかもしれませんね…
お姉ちゃんの習い事などで、毎日とはいかないものの、このスケジュールも今度試してみたいと思います。
「あと一口食べなさい」はNG?直感的食事法という考え方
私もそうですが、子どもがごはんを残すと、栄養も心配ですし、正直なところ「せっかく作ったのにもったいない…」と、ついつい「あと一口」なんて、言ってしまいます。
最近、海外の食育専門家の意見で"intuitive eating(直感的食事)"という言葉を目にするようになりました。本来ヒトは、お腹が空いたら食べるものですが、実際は必ずしもそうではないですよね。
お腹が空いていなくても、ごはんの時間だから食べる、ストレスで食べる、残すと勿体ないからお腹がいっぱいなのに無理して食べるなど、普段の生活では当たり前のようにしてしまいます。でもそういう食習慣が実は暴飲暴食や偏食の原因となっていて、健康を維持するには、もっと自分のお腹具合を敏感に察知して(直感)、何をどれぐらい食べるべきか、自分でコントロールできなくてはいけないと考えられるようになってきました。
子どもは本来、お腹がいっぱいになって、いらなくなったら、食べるのをストップするもの。それなのに、大人が「あと一口」と無理強いすることは、子どもにプレッシャーをかけ、自分でコントロールする自由を奪っていると、専門家は言います。
最近、海外の子育て関連記事を読んでいると、やけに子どもに食べろとプレッシャーをかけてはいけない的な内容を目にすると思ったら、これのことだったのか、とやっと話がつながりました。
つい先ほどmamanokoに投稿した記事に、この"intuitive eating"と、「あと一口」の代わりに使える声掛けについて書いたので、こちらでも一部ご紹介したいと思います。
子どもが食事を全部食べ切らずに「ご馳走様」と言ったら
1.「お腹はどんな感じ?」
まずはこの質問をして、自分のお腹の満腹具合を意識させる癖をつけましょう。もしそこでお腹がいっぱいと言ったら、無理強いしません。「本当はもうちょっと入るけど」などの答えだった場合は次の2の質問をします。
2.「≪いつ≫まで食べられないけど、本当にご馳走様で大丈夫?」
まず、大前提ですが、直感的な食事と言っても、食欲の赴くままに食べることではありません。規則正しい生活パターンの枠組みの中で、自分のお腹具合が常に無理のない状態であるようにコントロールすることです。
従って、子どもがご馳走様と言った時に、気まぐれや「お腹すいたら何かもらえる」という気持ちがないように、次に食べられるのはいつで、それまでは食べられないということをきちんと伝えて約束することが大切です。
3.「どうしたら、もっと美味しくなると思う?」
子どもが手を付けない食べ物があったら、こう聞いてみましょう。ケチャップをかける、ドレッシングをかけたい、ごはんとお肉を別にしたいなど、様々な答えが返ってくると思います。
これを考えさせることで、食べにくいものを工夫して食べる習慣がつきますし、自分で考えたアレンジなら、チャレンジしてみる気になりやすいものですよね。
4.「今日はデザートと一緒に食べてみる?」
個人的にはちょっと違和感があったのですが、これも最近海外の記事でよく目にする方法です。なんでも、全部食べたらデザートが食べられる、とすることで、デザートはご褒美や特別なものだという意識を子どもに植え付けてしまうとか。
ところが、同じタイミングで出し、他の食べ物と同等に扱うことで、デザートも食事の一部だという意識になり、不思議と他のおかず類もきちんと食べるようになると言うんです。
違和感があるとはいえ、実はちょっと心当たりがあります。
外食でキッズメニューを頼むと、ゼリーやプリンがごはんやおかずと同じプレートに載ってくることがありますよね。私はいつも、子どもが「先に食べたい」と言わないように、運ばれてくると同時に「ごはんの後でね」と、目にふれないところに遠ざけていたんです。
ある時、下の娘が一通り食事をして、2割ほど残した状態で、「お腹いっぱい」と言ったので、ゼリーを渡しました。
娘はゼリーを美味しそうに食べると、なぜか再びお皿に残ったハンバーグをごはんを食べ始め、結局全て食べ切ったんです。
大人にしてみると、間にデザートをはさむのはちょっと不思議な感覚ですが、大食いタレントが途中でアイスを頼んで口直ししたり、フルコースの途中にグラニテが出てくることを思うと、もしかしてアリなのかな、と思います。
5.「今日は自分の分を自分でよそってみる?」
自分の食べたい分だけ自分で盛り付けられるなんて、まさに自分の食事をコントロールすることになりますよね。
実はこれ、今日の夕食に娘たちに実際に言ってみたんです。
うちは食卓に大皿で出すのではなく、各自のお皿に事前に取り分けておくスタイルなので、おかずが出来上がった時に、娘たちを順番にキッチンに呼んで、「自分が食べる分だけよそってごらん」と言いました。
よく食べるけれど、たまに残すことがある3歳の娘は、私が普段よそうよりもやや多めの量を、普段から食欲旺盛でちょっと食べ過ぎが気になっている上の娘は、私が盛り付ける半分の量をお皿に入れました。そして、二人とも私が何も言わなくても、きれいに完食しました。
普段私が取り分けている量とここまで差があったことを知って、とても貴重な経験でした。私が勝手に判断して盛り付け、全部食べることを期待していたことにとっても申し訳なく感じました。
++++++++
私もどちらかと言うと「あと一口」と言われて育った方ですが、(自分で言うのもなんですが)食生活に対する意識は高い方だと思っています。
なので、「あと一口」と子どもに言うことで、自分に関しては悪影響は感じていないのですが、本当に食が細い子だったら、そのプレッシャーによって、食べること自体が嫌いになったり、摂食障害になったりする原因にもなりかねないかもしれませんね。
何よりも、今日は、自分の子どもたちが自分で必要な量を見極められたことがとても新鮮でした。
自分で盛り付けさせれば、そもそも無理強いする必要も少なくなります。
これから、しばらく続けてみようと思います。
最近、海外の食育専門家の意見で"intuitive eating(直感的食事)"という言葉を目にするようになりました。本来ヒトは、お腹が空いたら食べるものですが、実際は必ずしもそうではないですよね。
お腹が空いていなくても、ごはんの時間だから食べる、ストレスで食べる、残すと勿体ないからお腹がいっぱいなのに無理して食べるなど、普段の生活では当たり前のようにしてしまいます。でもそういう食習慣が実は暴飲暴食や偏食の原因となっていて、健康を維持するには、もっと自分のお腹具合を敏感に察知して(直感)、何をどれぐらい食べるべきか、自分でコントロールできなくてはいけないと考えられるようになってきました。
子どもは本来、お腹がいっぱいになって、いらなくなったら、食べるのをストップするもの。それなのに、大人が「あと一口」と無理強いすることは、子どもにプレッシャーをかけ、自分でコントロールする自由を奪っていると、専門家は言います。
最近、海外の子育て関連記事を読んでいると、やけに子どもに食べろとプレッシャーをかけてはいけない的な内容を目にすると思ったら、これのことだったのか、とやっと話がつながりました。
つい先ほどmamanokoに投稿した記事に、この"intuitive eating"と、「あと一口」の代わりに使える声掛けについて書いたので、こちらでも一部ご紹介したいと思います。
子どもが食事を全部食べ切らずに「ご馳走様」と言ったら
1.「お腹はどんな感じ?」
まずはこの質問をして、自分のお腹の満腹具合を意識させる癖をつけましょう。もしそこでお腹がいっぱいと言ったら、無理強いしません。「本当はもうちょっと入るけど」などの答えだった場合は次の2の質問をします。
2.「≪いつ≫まで食べられないけど、本当にご馳走様で大丈夫?」
まず、大前提ですが、直感的な食事と言っても、食欲の赴くままに食べることではありません。規則正しい生活パターンの枠組みの中で、自分のお腹具合が常に無理のない状態であるようにコントロールすることです。
従って、子どもがご馳走様と言った時に、気まぐれや「お腹すいたら何かもらえる」という気持ちがないように、次に食べられるのはいつで、それまでは食べられないということをきちんと伝えて約束することが大切です。
3.「どうしたら、もっと美味しくなると思う?」
子どもが手を付けない食べ物があったら、こう聞いてみましょう。ケチャップをかける、ドレッシングをかけたい、ごはんとお肉を別にしたいなど、様々な答えが返ってくると思います。
これを考えさせることで、食べにくいものを工夫して食べる習慣がつきますし、自分で考えたアレンジなら、チャレンジしてみる気になりやすいものですよね。
4.「今日はデザートと一緒に食べてみる?」
個人的にはちょっと違和感があったのですが、これも最近海外の記事でよく目にする方法です。なんでも、全部食べたらデザートが食べられる、とすることで、デザートはご褒美や特別なものだという意識を子どもに植え付けてしまうとか。
ところが、同じタイミングで出し、他の食べ物と同等に扱うことで、デザートも食事の一部だという意識になり、不思議と他のおかず類もきちんと食べるようになると言うんです。
違和感があるとはいえ、実はちょっと心当たりがあります。
外食でキッズメニューを頼むと、ゼリーやプリンがごはんやおかずと同じプレートに載ってくることがありますよね。私はいつも、子どもが「先に食べたい」と言わないように、運ばれてくると同時に「ごはんの後でね」と、目にふれないところに遠ざけていたんです。
ある時、下の娘が一通り食事をして、2割ほど残した状態で、「お腹いっぱい」と言ったので、ゼリーを渡しました。
娘はゼリーを美味しそうに食べると、なぜか再びお皿に残ったハンバーグをごはんを食べ始め、結局全て食べ切ったんです。
大人にしてみると、間にデザートをはさむのはちょっと不思議な感覚ですが、大食いタレントが途中でアイスを頼んで口直ししたり、フルコースの途中にグラニテが出てくることを思うと、もしかしてアリなのかな、と思います。
5.「今日は自分の分を自分でよそってみる?」
自分の食べたい分だけ自分で盛り付けられるなんて、まさに自分の食事をコントロールすることになりますよね。
実はこれ、今日の夕食に娘たちに実際に言ってみたんです。
うちは食卓に大皿で出すのではなく、各自のお皿に事前に取り分けておくスタイルなので、おかずが出来上がった時に、娘たちを順番にキッチンに呼んで、「自分が食べる分だけよそってごらん」と言いました。
よく食べるけれど、たまに残すことがある3歳の娘は、私が普段よそうよりもやや多めの量を、普段から食欲旺盛でちょっと食べ過ぎが気になっている上の娘は、私が盛り付ける半分の量をお皿に入れました。そして、二人とも私が何も言わなくても、きれいに完食しました。
普段私が取り分けている量とここまで差があったことを知って、とても貴重な経験でした。私が勝手に判断して盛り付け、全部食べることを期待していたことにとっても申し訳なく感じました。
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私もどちらかと言うと「あと一口」と言われて育った方ですが、(自分で言うのもなんですが)食生活に対する意識は高い方だと思っています。
なので、「あと一口」と子どもに言うことで、自分に関しては悪影響は感じていないのですが、本当に食が細い子だったら、そのプレッシャーによって、食べること自体が嫌いになったり、摂食障害になったりする原因にもなりかねないかもしれませんね。
何よりも、今日は、自分の子どもたちが自分で必要な量を見極められたことがとても新鮮でした。
自分で盛り付けさせれば、そもそも無理強いする必要も少なくなります。
これから、しばらく続けてみようと思います。
2015年10月2日金曜日
誉めたら伸びるんじゃなかったの!?というお話
誉めて伸ばすってよく言いますよね。私は自分で誉められて伸びるタイプだと思っているので、結婚して間もない時、夫に「誉められたら伸びるから、たくさん誉めてね」と言ったほどです。
実際、子育てしていると、子どもに「ママ、見て!」なんて言われて、「すごいね」「上手だね」と言ったり、子どもが言うことをちゃんと聞けたときや、ごはんを全部食べられた時に、「えらいね」「よくできました」なんて言うことはよくあると思います。
そうやってどんどん誉めてあげれは、子供に自信を与え、能力を伸ばせる、そう思ってました。
でも、実は子供にそれらの誉め言葉をかけると、伸びるどころか、伸び悩む原因になると言うんです。
1.誉め言葉で自信を失う
こんな研究がありました。
学生をたくさん誉めるグループと誉めないグループに分けておきます。たくさん誉められた学生は先生からの質問に答える時に、「え〜、◯◯ですか?」と語尾を上げて自信なさげに答え、先生に否定的なことを言われると、すぐに答えを取り消す傾向があったそうです。
これは、誉められ続けることで、自分が正しいかではなく、大人に正しいと思われるかが気になるようになってしまい、良し悪しの判断を他人に依存することになるので、結果的に自信を無くしてしまうためだとか。
2.興味を失う
例えば、小さな子が絵を描いて持ってきたとします。その絵を見て、ママが「上手だね」と言うと、その子は元々は絵を描きたいと思って始めたのが、段々と「もっとママに誉められたい」に、目的が変わってしまいます。
誉め言葉は中毒性があると言われていて、一度誉められると、もっともっと誉めてほしくなります。すると、最初の1枚は心がこもっていたのに、段々と殴り書きのような絵を持ってくるようになります。
実は私も娘で全く同じ経験をしたことがあるんですよね。絵を描くのではなく、最終的に、紙切れをどんどん私のところに運んでくるだけになり、ついには私も誉め言葉を掛けようがなくなると、娘も他のことをしだしました。
もともとは興味や動機が娘の中に芽生えていたはずだったのに、安易な誉め言葉で、その芽をつんでしまったってことですよね…
3.誉め言葉で、出来も悪くなる
誉め言葉をかけると、「次もまた誉められたい」という気持ちが、「次回も上手くやらなければいけない」というプレッシャーに変わり、次の取り組みにつまづく傾向がある、ということもわかっています。
特に工作やお絵描きのような、創造的な活動では、そのプレッシャーが創造力や大胆な発想の邪魔をするため、よい作品ができないとか。
誉めて伸ばすはずが、これはまずいですよね(^_^;)
じゃあ、どうすればいいの!?
幼児教育上でちょくちょく話題になるモンテッソーリ教育は、このような理由で「えらい」「すごい」「よくできたね」などの褒め言葉を避けるようにしているそうです。
じゃあ、誉める代わりにどうするか、というと…
①なにも言わずに微笑んでうなずく
②見たままの状況を語る
③子ども本人について語る
④多くを語らず子供から話を引き出す
⑤◯◯で嬉しいなどの言い方をする
ということで、①はわかるとして、それ以外について具体例を挙げると:
★絵を持ってきた子に対して、
・赤と青を使って描いたのね
・ママのことを描いてくれて嬉しい
・ずっと一生懸命描いてたから、何を描いてるのかなと思って見てたのよ
★縄跳びが飛べた子に対して、
・つまずかずに飛べたね
・ずっと練習してたのを知ってるから、飛べるようになってママも嬉しい
・あなた、とっても嬉しい顔してるわ
・ずっと見ていたよ
・びゅんびゅんって音がして、気持ち良さそうに飛んでたね
のような感じです。
こうして見ると、「すごい」とか「えらい」とか「よくできたね」って、これらの声掛けに比べてすごく空虚な気がしませんか?
実際、私も忙しく家事をしてる時なんかは、ちゃんと見もしないで、「すごい」とか適当に言ってしまう時があり、反省します。
私自身が子供の時も、母に「見て!」と言っても、ろくに見もせずにいい加減な受け答えをされて、よく腹を立てたものです。そう考えると、こういった誉め言葉は、大人にとって都合がいい言葉である一方、心がこもっていないことは、ちゃんと子どもに伝わってしまうのかもしれません。
学生時代、テストで良い点をとって母に見せても、ろくに答案を見もせずに「すごいね」と言っていた母。私は、母にもっと誉めてほしいという思いから、勉強を頑張ったものです。
何年か前に、母に当時の話をしたら、母は「そんなはずない。私は誉めて伸ばす子育てがモットーだから、ちゃんと褒めていたはずだ」と言って、一向に話が噛み合わず、不思議だなと思ってました。
でも、なんかわかった気がします。
「誉める」という行為は、私と母で明らかに意味が異なってたんでしょうね。言葉の上では褒めていたつもりの母。私は、実際は誉めてほしかったんじゃなくて、もっと私のことを見てほしかったんだなって、今になって思います。
「すごい」「上手」って言わないのって、案外大変ですが、安易な声掛けに頼らず、できるだけ意識して子どもと向き合っていきたいです。
実際、子育てしていると、子どもに「ママ、見て!」なんて言われて、「すごいね」「上手だね」と言ったり、子どもが言うことをちゃんと聞けたときや、ごはんを全部食べられた時に、「えらいね」「よくできました」なんて言うことはよくあると思います。
そうやってどんどん誉めてあげれは、子供に自信を与え、能力を伸ばせる、そう思ってました。
でも、実は子供にそれらの誉め言葉をかけると、伸びるどころか、伸び悩む原因になると言うんです。
1.誉め言葉で自信を失う
こんな研究がありました。
学生をたくさん誉めるグループと誉めないグループに分けておきます。たくさん誉められた学生は先生からの質問に答える時に、「え〜、◯◯ですか?」と語尾を上げて自信なさげに答え、先生に否定的なことを言われると、すぐに答えを取り消す傾向があったそうです。
これは、誉められ続けることで、自分が正しいかではなく、大人に正しいと思われるかが気になるようになってしまい、良し悪しの判断を他人に依存することになるので、結果的に自信を無くしてしまうためだとか。
2.興味を失う
例えば、小さな子が絵を描いて持ってきたとします。その絵を見て、ママが「上手だね」と言うと、その子は元々は絵を描きたいと思って始めたのが、段々と「もっとママに誉められたい」に、目的が変わってしまいます。
誉め言葉は中毒性があると言われていて、一度誉められると、もっともっと誉めてほしくなります。すると、最初の1枚は心がこもっていたのに、段々と殴り書きのような絵を持ってくるようになります。
実は私も娘で全く同じ経験をしたことがあるんですよね。絵を描くのではなく、最終的に、紙切れをどんどん私のところに運んでくるだけになり、ついには私も誉め言葉を掛けようがなくなると、娘も他のことをしだしました。
もともとは興味や動機が娘の中に芽生えていたはずだったのに、安易な誉め言葉で、その芽をつんでしまったってことですよね…
3.誉め言葉で、出来も悪くなる
誉め言葉をかけると、「次もまた誉められたい」という気持ちが、「次回も上手くやらなければいけない」というプレッシャーに変わり、次の取り組みにつまづく傾向がある、ということもわかっています。
特に工作やお絵描きのような、創造的な活動では、そのプレッシャーが創造力や大胆な発想の邪魔をするため、よい作品ができないとか。
誉めて伸ばすはずが、これはまずいですよね(^_^;)
じゃあ、どうすればいいの!?
幼児教育上でちょくちょく話題になるモンテッソーリ教育は、このような理由で「えらい」「すごい」「よくできたね」などの褒め言葉を避けるようにしているそうです。
じゃあ、誉める代わりにどうするか、というと…
①なにも言わずに微笑んでうなずく
②見たままの状況を語る
③子ども本人について語る
④多くを語らず子供から話を引き出す
⑤◯◯で嬉しいなどの言い方をする
ということで、①はわかるとして、それ以外について具体例を挙げると:
★絵を持ってきた子に対して、
・赤と青を使って描いたのね
・ママのことを描いてくれて嬉しい
・ずっと一生懸命描いてたから、何を描いてるのかなと思って見てたのよ
★縄跳びが飛べた子に対して、
・つまずかずに飛べたね
・ずっと練習してたのを知ってるから、飛べるようになってママも嬉しい
・あなた、とっても嬉しい顔してるわ
・ずっと見ていたよ
・びゅんびゅんって音がして、気持ち良さそうに飛んでたね
のような感じです。
こうして見ると、「すごい」とか「えらい」とか「よくできたね」って、これらの声掛けに比べてすごく空虚な気がしませんか?
実際、私も忙しく家事をしてる時なんかは、ちゃんと見もしないで、「すごい」とか適当に言ってしまう時があり、反省します。
私自身が子供の時も、母に「見て!」と言っても、ろくに見もせずにいい加減な受け答えをされて、よく腹を立てたものです。そう考えると、こういった誉め言葉は、大人にとって都合がいい言葉である一方、心がこもっていないことは、ちゃんと子どもに伝わってしまうのかもしれません。
学生時代、テストで良い点をとって母に見せても、ろくに答案を見もせずに「すごいね」と言っていた母。私は、母にもっと誉めてほしいという思いから、勉強を頑張ったものです。
何年か前に、母に当時の話をしたら、母は「そんなはずない。私は誉めて伸ばす子育てがモットーだから、ちゃんと褒めていたはずだ」と言って、一向に話が噛み合わず、不思議だなと思ってました。
でも、なんかわかった気がします。
「誉める」という行為は、私と母で明らかに意味が異なってたんでしょうね。言葉の上では褒めていたつもりの母。私は、実際は誉めてほしかったんじゃなくて、もっと私のことを見てほしかったんだなって、今になって思います。
「すごい」「上手」って言わないのって、案外大変ですが、安易な声掛けに頼らず、できるだけ意識して子どもと向き合っていきたいです。
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